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2005年12月 8日 (木)

FT DX 9000背面パネルにある『Audio In端子』の使いみち

Audio_in FT DX 9000シリーズのマイク入力端子には、キャノン端子(フロント)と、8pin(リア)があります。それぞれ独立したマイクアンプと、イコライザが用意されていますので、用途に合わせて使い分ける事が出来ます。

ところで、DX9000のリアパネルを見ていて気になる端子があります。それは、『Audio In』端子です。
『う! もしかしてこれを使うと、外部からの音声信号を直接、変調器に入れることが出来るのではないか!?』、『リグのマイクアンプをスルーさせる代わり、リグの外で
A級増幅処理した音声信号をこの端子に入力すれば、AF段もClass ARF段もClass Aという”夢のSSB送信”が可能になるのでは!?』と期待に胸躍らせました。

Sin ...しかし、購入後マニュアルを読んだところ、Audio In端子は『将来の拡張用端子』と書かれており、今の結線では残念ながらAudio In端子に入力された信号は、『電波』としては飛んでゆかないようです。 では、この端子に入れた信号はどうなるのかというと、『スペアナ』に表示させることができます。 要するに、オシロスコープ的に信号が観測出来ます。 写真は、Audio In端子に、様々な信号を入れたときのモニタ画面の様子です。  通常、こういうニーズが頻繁にあるかどうかは何とも言えませんが、まあ、『簡易スペアナ』としては使えるようです。(但し、メーカーは、こうした使い方を特に勧めていませんので、あくまでも自己責任で使用するのが前提かと思います)

Tri ところで、仮にAudio In端子に入れた音声が、そのまま変調され電波として送信されるよう結線が出来たとしても、現実問題として、
1.変調器への入力レベルを管理する仕組み(過大入力に対する保護など)や、
2.GNDレベルの整合
などの処理が必要と思われ、実現には少々ハードルが高い気もしています。 "2"については、
IC-7800のようにS/PDIF(光デジタル)入力となってくれればベストなのですが...

SquareAF段もClass A増幅、RF段もClass A増幅という夢のSSBトランシーバーができないかなあ』と夢見る『昔のラジオ少年』であります。 

*写真をクリックすると拡大されます。

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