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2005年12月 3日 (土)

『無用の用』? 帯域外周波数へのイコライザ設定

Muyou 引き続き、"50-3000" vs "3000WB"の検討を進めています。 どうしても3000WB設定時の高域の垂れが気になるため、内蔵のパライコの設定を変え始めています。 

ホワイトノイズを使ったWaveSpectraでの測定データによると、2900Hzをゲイン+8, バンド幅10で持ち上げると、"50-3000"と似たような(フラットな)特性になるので『よし! これでバッチリ』と思い早速、QRV。 しかし、相手にレポートを貰ったところ『高域が出過ぎ』で自然な感じが損なわれるとのこと。 "50-3000"とチャート上は同じ特性なのに...。 うう...ガッカリ。  肉声と、ホワイトノイズの違いが如実に出たようです。 やはり、自分の声を使ってマッチングしないと駄目なことを再認識。

さて、気を取り直し、フレンド局のアドバイスも貰い、『帯域外』パラメータをいじることにしました。 具体的には、設定周波数を3200Hzとし、ゲインを5、バンド幅を10にして試験をしたところ、まずまずの結果が得られました。 『帯域外から、帯域内に対して影響を与える』という考え方です。 通常、イコライザを使用するときは、特性を変えたい周波数に対して直接、ゲインの操作をしますが、上記で述べたやり方は間接的なゲインの操作法になるかと思います。  料理で言うと隠し味というべきか(??)。

一応、そのときの特性を録ってみました。実際の音声を入れた時のもので、図の上が通常の何も操作しないときの特性。下の図が、帯域外から影響を与えた場合の特性です。  3KHz周辺の踏ん張りが見てとれると思います。 まだ詳しく試験はしていませんが、2800とか2900Hzを直接持ち上げる場合よりも、バランスの良い音になっている筈です。  本件、イコライザ設定上の手法として面白いと思い紹介した次第です。 (NU9N Johnも同様のことをしていますが)

閑話休題
このところマイクを取っ替えひっかえQRVすることが多いのですが、相手から貰うレポートによるとPR40(Heil)が一番良い評価を得ています。
最近は、『BBPさん、Brehringer等の機材を繋げないで、直接PR40をキャノン端子に繋げた方が自然で良い音がするよ』という声を幾度か貰うようになり、少々複雑な気持ちでいます。
『スッピン美人』vs『お化粧美人』。 ....一体どちらがよいのか、男の永遠のロマンは続くのであります。  
(多分、後日続報あり)

初稿:2005年10月12日

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