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2007年5月29日 (火)

FT DX 9000D : ハムログとの連携

Converter_1FT DX 9000Dが我が家に来てから、かれこれ丸2年。
実は、購入してからこのリグで一番不満に思ったのが『ハムログ』との連動が出来なくなったことでありました。
それまでメイン機としていた、FT-1000MPでは快適にハムログが使えていたのに、それが最新鋭の9000Dを買った途端、ハムログ上の周波数とモード欄への入力が、全て『手打ち』になってしまったからです。 人間、一度、快適な操作を経験してしまうと、こうした逆戻りは非常に不満に思う訳です。

なぜ、ハムログとの連動が出来なくなったかというと、9000シリーズではCATフォーマットが、ガラッと変わってしまったからなんです。
そりゃ、何らかの理由があってそうしたんでしょうが、変更する前に、ユーザーの使用実態を確認して欲しかったですよ。

そんなわけで、小生、2年前に何をしたかというとハムログの作者に、9000シリーズで使われているCATフォーマットの仕様書を送り、従来機種との互換性を確認して頂いたんです。 そうしたところ、『フォーマットが完全に変わってしまっているので小修正ではすまない』とのコメントが返ってきました。 『が~ん!』  そもそもハムログ自体、ボランティア的に開発されているソフトである事は承知しているので、(気の弱い大魔王は)強く依頼することも出来ず、以後、ハムログの手打ちを続けていたのでした。

そうした中、WDXCから先月連絡があり、曰く、
『ハムログなどとの連携がとれる、インターフェイス・ボックスを発売することにしたので、先ずは本件、言い出しっぺである早坂さんに試用して頂きたい』とのこと。 うう、有り難い。 ユーザーの声を(時間が掛かったとはいえ)聞き入れて対応してくれたのだ。
言うまでもなく、そのインターフェイス・ボックスをすぐに入手し、早速ハムログとの連携動作を確認したのであります。

なんでもCATフォーマットは、このボックスによりKENWOOD仕様に忠実に変換されているようです。
PC等との連動に実績のあるKENWOODフォーマットに歩み寄った方がユーザーも喜ぶと考えてのことなのか、或いはI社との対抗上の理由なのか本当の理由は分かりませんが、そんなことより、このインターフェイス・ボックスの完成を素直に喜びたいと思っています。

Hamlog_1

使用を始めてかれこれ1ヶ月以上経ちますが、今のところ不具合もなく動いています。
快適な運用環境がこれでまた一つ実現出来たので、気分が良いです。

あ、このボックスは間もなく正式に発売されると思いますが、詳細な仕様や、価格について知りたい方は、WDXCに直接問い合わせてください。

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コメント

こんばんは。ありがとうございます。
明日 問合わせてみます!!

投稿: JP1LMD | 2007年5月29日 (火) 23時36分

チワ.

まずは使える様になった事,おめでとうございます.
でもさ,何でFT-1000MP同様のフォーマットにヤエスはしなかったんだろうね.
何もワザワザ,他社のケンウッドスペックにする必要もないと思うのだけどさ.あえて,自社製品フォーマットにしなかった理由っていったい...
HF機担当スタッフがケンウッド組?かな.Hi

投稿: JA8RXD/JJ | 2007年5月29日 (火) 23時46分

>自社製品フォーマットにしなかった理由っていったい...

これに懲りたのかどうか知りませんが、後発のFT-2000では、元のフォーマットに戻ったようなことを聞いています。
今後は、ますますPCとの連動が重要な機能となってくるので、フォーマットには一貫性を保って欲しいものです。

>HF機担当スタッフがケンウッド組?かな
今度、機会があったらWDXCに聞いておきます。教えてくれるかな??

投稿: JA1BBP 早坂/XNS | 2007年5月31日 (木) 12時00分

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