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2007年7月19日 (木)

DSP: FT-2000 > FT DX 9000 ??

Ftdx9000 FT DX 9000シリーズに搭載されているDSP は、FT-2000に使われているDSP(TMS320C6713) よりも下位のものだという情報が一時期流れていましたが、どうやら今は同じものに切り替わっているようです。

当初は、確かに"6711"でスタートしたようで、製品パンフレットにもその型式が明記されていましたが、最近のパンフレットではその記載がなくなっています。
メーカーに確認したところ、FT DX 9000の生産開始後、比較的早い段階でFT-2000や、IC-7800と同じ"6713"に切り替えている、とのこと。
因みに、自分のDX9000はどうか?と尋ねたところ、『ご安心下さい』との回答。
『ふう~っ』

『製品仕様・外観等は改良のため予告無く変更することがあります』とパンフレットには、明記されていますからね。
まあ、DSPにより具体的にどの程度性能差がでるのか分かりませんが、少なくとも最新のFT-2000と同じDSPが搭載されていることが確認されただけでも、なんだか嬉しくなりました。

PS:その後、当Blogの読者から頂いた情報によると、今年初めに購入したDX9000Dでも、『6711か、6713か中を開けてみないと分からない』と、WDXCの別の担当者に言われたとの事です。 ちょっと、小生の入手した情報と違いますね。 逆に言うと、今年の春以降の生産分は全て6713。 それ以前のものは、6711と6713の何れか。つまり、グレーという事かも知れません。 気になる人は各自で確認するしかないと思います。 ('07,July.24 追記)

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FT DX 9000D」カテゴリの記事

コメント

早坂さん。先日はQSO&WAVファイル有難うございました。私の9000Dは'06モデルですが送信機系統図には、"6711"となっておりましたので、近々WDXCに確認するところでした。TNXです。9000の今後のバージョンアップに期待したいところです。

投稿: JL2JVX 高遠 | 2007年7月19日 (木) 23時36分

高遠さん。先日はこちらの方こそQSO有り難うございました。 音づくりのヒントが得られたようで何よりです。

6711は、早い段階で廃盤となった為、後継チップである6713に切り替えた、というのが実情のようです。

また、『ある無線関連の書籍では、両デバイスについて相当パフォーマンスに差があるような取り上げ方がされていましたが、特に9000や2000など、SSB復調などの処理をさせている上ではそのスペック差が起るような使われ方がされていない為、弊社としては大きく取り上げるようなことはしていなかった』との事です。

因みに、IP3に関しても
『また、話題のIP3なども、計算上の仮想交点(初期特性を定規で延長した仮想交点)を指しますので、実際に電力換算で10Wも受信に入れたらご想像の通りとなるものですので、弊社では原点に返り、誇大広告とならないよう、特に理想数字を引用した広告は廃止して参ります』とのことです。

...と、誠実且つ控え目なマーケティング路線をとる方針のようです。確かに日本人的な対応ではありますが、競争が激しいこの時代、それで大丈夫なのかなあ、とつい思ってしまいます。
 


投稿: JA1BBP 早坂 | 2007年7月20日 (金) 06時50分

DSPも次々進化しているでしょうからまた新たな物が開発されたら、いつの間にか搭載される可能性が出てくるんでしょうかね?
その時はFT-DX壱萬になっているでしょうか・・・この辺りの機械は$換算の金額をそのまま品番にしているのかと思うほどですね、私にはとても手が出ません。10年待てば中古を買えるでしょうか・・・
FT-壱萬がでたら是非現9000を売りますコーナーに出してください。すぐに手を上げますから・・・(笑&悲)

投稿: JA9JWL 飛田光春 | 2007年7月21日 (土) 22時05分

>FT-壱萬がでたら是非現9000を売りますコーナーに出してください。すぐに手を上げますから

中古品ご購入の予約有り難うございます。
しかしながら、
『この無線機で最後だから、どうかひとつ...』と家内を拝み倒しFT DX 9000を購入した手前、当面ご希望にはお応えできないかと.....。

型式の数字と、US価格とが一致していればFBですね。 昔、FT-oneというのがありましたが、それはさしずめ$1ということになりましょうか(笑)。

日進月歩のこの時代、良い物がどんどん出てくる反面、買った物が直ぐに陳腐化してしまうという弊害もあります。 それは仕方ないのでしょうが、やはりより優れたものを手にしたいという願望をつい抱いてしまいます。
FT-DX壱満。  ...日本人の習性として一気にそこまで数字が飛ぶのではなく、"9800"とか、"9900"とかになる可能性もありますが、正直なところ『ポストDX9000』には大いに関心を持っています。

最後の望みは、『宝くじ』?? 

投稿: JA1BBP 早坂 | 2007年7月22日 (日) 11時10分

早坂さん。
7MHzのアンテナが不調で先ほど地上に帰還しました(汗)W製には世話がやけます。
IP3とかダイナミックレンジは18年近く前に発売したFT-1000(1021)の広告によくアピールしてましたが、Y社も合併して大部体制が変わったようですね。
私も「FTDX壱万」気になります。宝くじが当たったら、「IC-七萬八銭」と聞き比べたいものです!?

投稿: JL2JVX 高遠 | 2007年7月22日 (日) 17時02分

各々方是非宝くじを当ててくださいませ。
私はコバンザメの如くおこぼれ頂戴を楽しみにしております。
ところで、FT-壱萬やIC-七萬八千も良いと思いますが、小生はTS-九千(TS-900の後継機として)を本当は期待したいのですが、これは無理難題でしょうな・・・
TS-900が世に発表された頃の衝撃は私にとっては今のどの機械よりもインパクトがあったのを思い出します。CQ誌で英文広告が出て日本より先にアメリカで発売され、一年後くらいにようやく国内販売されました。
あのカッコ良さ、高嶺の花的存在は今のミリオンマシーンの比では無かった様に感じたものでした。貧乏学生の身には深窓の令嬢を遠くから眺めてため息をつく様なものだったかな・・・

投稿: JA9JWL 飛田 | 2007年7月22日 (日) 21時39分

各局
>FT-壱萬やIC-七萬八千
おお。ここまで数字が大きくなりますか。 数字が大きいとつい偉そうに思えますね。
さて、今後どうなりますことやら。

>貧乏学生の身には深窓の令嬢を遠くから眺めてため息をつく様なものだったかな・・・
その気持ちは、よ~く分かります。 外見はもとより、中身もどうなっているのかワクワクしますからね(笑)。

何れにしても無線機にワクワクするものを求めたいと思うのは昔も今も変わりません。

投稿: JA1BBP 早坂 | 2007年7月24日 (火) 06時50分

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