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2007年7月29日 (日)

NTKで遊ぶ

Mic_2_2 マイクの音色は、動作原理(ダイナミック、コンデンサ、リボン、etc.)や、構造により異なるので、厳密に言えばマイクの種類だけ、音色の違いがあります。

また、マイクによっては、指向特性の切り替えや、Low cut filterのON/OFF SWが付いているタイプのものがあるので、一種類のマイクでも鳴り方の変化を体験できます。
ただ、そのようなSWが付いていないマイクであっても、手軽に音色の変化を楽しめる方法があるのをご存じでしょうか?
それは、.......

アルミホイルです。
台所用のアルミホイルを使えば、簡単にマイクの音質を変えることが出来ます。
具体的には、アルミホイルでマイクの背面を覆ったり、或いは、2 x 3センチ程度の大きさに折ったホイルを、マイクの前面に付けたり、裏面に付けりすると面白いように音色が変わります。
マイクへの固定は、輪ゴムで十分です。 見た目、貧乏くさいですが、相手には見えないので自分が気にしなければ良いだけの事です。

Mic_1_2 参考までに、アルミを使った際の音色の変化を収録してみましたので、興味のある方は以下どうぞ(それぞれ15秒程度の録音。ヘッドフォンで聞いた方が違いが良く分かります)。
1.オリジナルの音(NTK) 

「NTK_TAKA_Original.mp3」をダウンロード

2.コンデンサエレメントの正面に 2 x 3 cmのアルミを付けたときの音(1枚目の写真) 

「TAKA_S2x3_F.mp3」をダウンロード

3.マイクの背面を覆ったときの音(2枚目の写真) 

「TAKA_SFull_Back.mp3」をダウンロード

"2"は、コンプレッサが聞いたような音に変化しています。
"3"は、少しリバーブがかった音で聞こえています。

因みに、小生が使用しているアルミホイルは、一般的に普及しているものより少し厚めで25μmのものです。(一般普及品は、15~20μm程度)
余り薄いものを使うとビリついたりしてしまうので、厚めのものを使用した方が良いと思います。

上記の例で分かるとおり、振動板背面含め、止め場所やアルミホイルサイズ、折りかたなどで音が変わるので結構遊べます。
しかも、お金も殆どかからないので、アマチュア精神にもバッチリ合っています。

お金を掛けないで遊ぶというのもアマチュアのたしなみかと思い、本件紹介した次第です。

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