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2008年2月に作成された記事

2008年2月28日 (木)

JENSENをたずねて三千里

Jt11p1 今計画中の電子工作に欠かせない部品が、JENSENのオーディオトランス。
ラインレベルの信号を処理するトランスでは、世界最高の品質を誇ります。
以前は、秋葉原のトモカに取り寄せて貰っていたんですが、いちいちアメリカにオーダーすることになるので、入手までに2~3週間待たなくてはならないのがネックです。
『欲しくなったらその日にでも手に入れたい』という性癖を持つ小生には、この待ち時間が我慢がなりません。

とはいえ、秋葉原をまわっても、JENSENのトランスを常時取り扱っている店は無い模様。
トモカ以外で、扱っている店はないかとネットで色々調べたところ、ありました1件。 川崎にあるブントレックというお店です。
HPをみてみると、お目当ての1:1トランス JT-11P-1がありました。

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2008年2月27日 (水)

もう、いいんじゃない? 自衛隊バッシング :イージス艦事故

10 連日連夜、これでもか、これでもかというほどの自衛隊バッシング。
マスコミ、野党による"正義"の大セールスに辟易してきました。
そりゃ、事故直後から行方が分からなくなっている親子には同情もしますし、気の毒だと思っています。

でも、責任の所在は、法律上も、道義上もゼロ対100なんでしょうかね。
交通事故でさえ0:100はあまりありません。 あるのは、止まっている車に一方的にぶつかった時くらいかな。
双方が動いている場合には、注意義務は(当然ながら)双方にあるはずです。

翻って今回の場合、止まっていた漁船にイージス艦が衝突したわけではなく、双方が動いていた状態での事故なのに、0:100になるんですかね。
冷静に考えてみても航行スピードは圧倒的に漁船の方が早いはずです。 俊敏な動きができる(つまり、衝突回避行動がいち早くとれる筈の)漁船の土手っ腹に、イージス艦がものの見事にぶつかるという現象の方が、不可解と思えてしまいます。 

勿論、マスコミが取り上げているとおり、回避義務がイージス艦にあったことは明白ですが、ぶつかる直前になっても一切の回避行動をとらなかった漁船の行動はどう理解するべきなのか。
大きいものが、小さいものも当たり、小さい方が被害にあった、という感情論的なところからのバッシングもあるんでしょうが、本当に0:100なの? ちょっとスッキリしないのであります。

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2008年2月26日 (火)

それにしても安い! ボタン電池

Lr44_2 言わずと知れた秋月電子通商
去年の春に店内が改装され、奥行きが広くなったので以前のような『カオス』状態はだいぶ解消されました。
でも以前の方が秋月らしかったかな?

秋月には、たまに会社帰りに立ち寄っています。
まだ、言えませんが現在、あるものの製作を検討していまして、その部品集めの為に立ち寄ることが多くなっています。

先日、秋月に行きレジで精算しようとしたとき、目に飛び込んできたものが。
『LR44  ¥100』

ん? よく見ると10個入りです。

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2008年2月25日 (月)

嗚呼、75Vかあ.....

Bad_earth_2 何をやっているかというと、地中に埋め込んだアース棒の接地抵抗の評価です。
QROの準備していた数年前、一応、アースもとろうと思い、長さ1mの銅製の棒を3本、シャック近くの地面に埋め込んだのでありました。

本当は、1m四方くらいの銅板を地下深く埋設出来れば良いんでしょうが、家を建てた後だとなかなか地面を掘り返す気持ちにもならず、アース棒でお茶を濁すことに。

アース棒同士の間隔は1m。 正三角形に配列。 4mmの銅線でアース棒を繋ぎ、その先をシャックまで引き込んで一応、アースのつもりに。
当時は、夏場でそれなりに降雨もあったので、このアース線と、電源コンセントの片側(アース極じゃない方)との間の電位差を測ると、ほぼ100Vを示していました。
『おお、なかなか良いアースがとれてる!』と、当時、思ったものです。

その後、実際にアース線を使うことは無く今に至っているんですが、昨日、たまたま、アース線との間の電位差を測ってみた結果が左の写真です。

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2008年2月24日 (日)

MIC2200 TAKA改造マイクプリ

Mic2200_taka_2 TAKAさんこと、東村山の高橋さんには、マイクの改造などでこれまで何度も世話になっています。
本業は録音エンジニアのようなんですが、工房TAKAなる屋号にて音響機器改造を手がけている方です。
本人曰く、『オーディオ自作歴38年、録音エンジニア歴25年の中年おやじです』。

TAKAさんの手による改造は、職人技とも言うべきレベルであり、小生のNTK(Rode)も、見事に生まれ変わりました(JA1BBP's HP参照)。
兎に角、やっていることが半端じゃないですから、改造内容を聞くと、音が変わって当たり前と逆に思えてしまうくらいです。

さて、そのTAKAさんから先日連絡があり、Behringerのマイクプリ、MIC2200のデモ機が貸し出せるが如何?とのこと。
おお、前から一度、その音の変化を確認してみたいと思っていたマイクプリだ。 即座に『はい。是非お願いします』と返答し、拝借することになりました。

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2008年2月23日 (土)

ケーブル交換だめ押し編

Mic_sw_box マイクケーブルの『大シェイプアップ』をやり、非常に清々しい気分になってから一週間。

しかし実は一カ所、やり残した箇所が気になっていました。
思い出したくないけど、忘れられない。 (←意味分かります?)
それは、マイク切り替え器でした。
数年前、当Blogで紹介した自作のマイク切り替え器です。

リグに音声信号が入る直前にこの切り替え器を付けており、ここで
1.オーディオシステム1,2の切り替え(要するに、マイクの切り替え)
2.FT DX 9000Dへのマイク信号の切り替え(フロント or  リア)
を行っています。

で、何をやり残したかというと、

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2008年2月21日 (木)

3kHz以上OKなの? やっぱりねえ...

Ws000000_2 先日、Wの局と14MHzでQSOしたときの話。

相手は、K0DK Rick。
Rick自身は、HiFi SSBではなく、了解度を上げる音質を追求しているハムですが、本業は、RFワイアレス通信のプロフェッショナル。
14MHzにアクティブな彼は、3eleの二段スタックをよくJAに向けてくれています。

さて、彼に何を聞いたかと言うと以前から気になっていたSSBでの送信帯域のこと。
BBP 『日本の場合、送信帯域に3kHzの制限がある。 John(NU9N)のHPにある"Extended SSB"の記事から推測するに、Wでは3kHz以上の送信帯域が認められている気がするんだけど本当?』
Rick 『そのとおり。Wでは特に3kHzの制限はないので、5kとか6kHzを出している局がいる』

...明快な答えでありました。
国土も広大、アマチュアバンドも(日本に比べ)広大なWでは、規則も大らかなようです。

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2008年2月18日 (月)

マイクケーブル全取っ替え ~その3~ ”猛烈ダイエットを敢行!”

Audio_rack_2 悪夢の『じゅうさんめーたあ~』から一夜明ける。
朝起きても、何だかスッキリしない。

...いくらなんでもマイクから、リグのマイク端子まで『じゅうさんめーた~』は長すぎる。
途中にどんな高品質のケーブルを使っても、音が良くなるわけじゃない。
駄目だ。 これは何とかしなくては....。
と、日曜の午前中、犬の散歩をしながら頭の中はそのことで一杯。

そもそも線路長が長くなっている原因は、2つ。
1.オーディオ機材のレイアウト :オーディオ機材の設置位置がバラバラ
2.パッチンコアの挿入 :インターフェア対策の為、保険的に挿入。

これまでは無線機をラックの”一等地”に置くコンセプトでやってきた為、オーディオ機材は、ラックの”二等地”に点在していたのでありました。
その結果、機材同士の距離が長くなってしまい、線路長が長くなっていた訳です。

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2008年2月17日 (日)

ケーブルで音が変わるって本当?~証明編~ 

Mogami_2534

ケーブルで音が変わるというのは気のせいだ、という声があるので、参考のため両者の違いを録音してみました。 
JA1BBP's HPへの掲載前に、当Blog読者向けに事前公開します。 興味のある方は以下どうぞ。

本当は、多くの周波数成分を含んだ、弦楽器(バイオリンやギター)の方が、明確に分かるんですが拙宅には無いので、馬鹿の一つ覚えのように『シェークスピア』でやってみました。
録音時間は、共に約20秒。 音量は少し大きめにして聞いた方が良いと思います。 あ、当然ヘッドフォンを使わないと違いが分からないでしょう。

下記2つのファイル、どちらが良く聞こえますか? 

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2008年2月16日 (土)

マイクケーブル全取っ替え ~その2~

Cable_2以前、マイクケーブルの全取っ替え記事を書きましたが、実は2系統持っているオーディオシステムのうち、1系統だけを交換をしたのでありました。
その後、1系統だけ元のままにしておく事にどうにも耐えられなくなり、残りの1系統も全取っ替えすることにしました。

実は、こちらの系統は接続している機材が一つ多いため、ケーブルを6本!交換することになりました。
一瞬、たじろいでしまうような本数ですが、ここまできたらやるしかないと、自分を奮い立たせ作業することに。

ケーブル長は短いに越したことはないものの、若干の余裕も必要。 そのあたりを考慮しながら、2時間ほど掛けて6本の交換が終了。

作業終了後、残ったケーブルがあまりにも少ないので、交換に要したケーブルの総延長を確認してみる。
と、計算した瞬間、我が目を疑う。

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2008年2月14日 (木)

ハンダで音が変わる!?

Solder ケーブルに続き、また、オカルト話しを一つ。
オーディオマニアの世界では、ケーブルで音が変わるということは最早、常識のようになっていますが、実は、使用する『ハンダ』でも音色が変わると言われています。
はい、ハンダ付けで使うあの『ハンダ』のことです。

ハンダは本来、鉛と錫を主成分としていますが、その鉛が不透明な音を作り出す主原因とされています。
(小生は確かめていませんが、その道の人によると、そうなのだそうでHi)
最近は、環境保全の理由もあり、鉛フリーのハンダも出てきていますが、鉛の代わりに何を錫に混合させるかで音質が変わるようです。

小生がマイクの改造をお願いしているTAKAさんも、使用するハンダに注意を払っていることもあり、いつの間にか自分もオーディオ系機器のハンダ付けには、良質のハンダを使用するようになっています。 そこで今回は当Blog読者へのサービス(?)としてその情報を公開します。 (...そんな大した事でもないのですが)

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2008年2月12日 (火)

FAX付電話機故障(その2)...修理に出しました

Fax そのまま置いておいても直るわけでも無いので、意を決して修理に出すことにしました。
買ってからまだ3,4年しか経っていませんからね。 修理部品があるうちに、と思いまして。

修理期間中に使う電話ですが、近くの『ハードオフ』で一番安い奴を買ってきました。
FAX付きでなくても良かったんですが、FAX付きが一番安かったものですから1,050円で買ってきました。

何と、FAXが付かないシンプルなものでも2,100円していたので、即決でした。
一応、プライスタグに説明が書かれており、『親機は通話が出来ました。 他は未チェック』と。

ううっ。 ワイヤレス子機の動作が保証されていない。 
息子達が2Fで電話を取ることが多いので、子機が使えないと困る。
でも、たかだか数週間の辛抱だしなあ....
頭の中で葛藤がおきたのであります。

考えてみると、未チェック=動作しない という訳でもないし、もしかしたら問題なく使えるかも知れない。
と言うわけで、ここはギャンブル気分で買うことに決めたのでありました。
ちょっと高い昼食を食べたと思えば良いか....そんなノリでした。

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2008年2月10日 (日)

マイク続々、集結中

Ja1bbp_hpここの所、全国からマイクが拙宅に集結しています。
当方の『シェークスピア』収録用に、知り合いにお願いして送って頂いたものです。要するに借用品です。

今週末に集結したマイクの本数は、7本。 その内訳は、
コンデンサマイク: 5本
リボンマイク:1本
ダイナミックマイク:1本
これらの収録が全て終わると、掲載mp3ファイルが20本を超えます。
うん。 我ながら結構収録したものだ。

以前は、自分でも気づかないうちに早口で話していたり、録音状態が悪いものもあったので、これまでに何度か再収録をしています。
ただ、既に手元にないマイクも数本あるので、それについては古いファイルのままになっています。

収録ファイルについては、同じマイクプリ(VoiceMasterPro)を使用し、口とマイクの距離も同じなので、取りあえずマイク同士の相対評価が出来るようになっています。
とはいえ、声の質は日によって微妙に異なるので、収録するときは数本纏めて行うようにしています。

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2008年2月 5日 (火)

やっぱり、これは....

Page1 今までになかった小説です。『インピーダンス・マッチング』。
ページをめくってビックリ。
回路図や、その動作に関する説明が結構あります。

う~ん。
やはり『小説』として読むと違和感がありますよ、これ。
もっとも、電気に関する知識を持っている人がメインの読者層でしょうから、あまり問題はないでしょう。
立ち読みをしようとしても一般の本屋では売っていないし、予め概要を知ってオーダーする人が殆どでしょうから。

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2008年2月 4日 (月)

誰もいないターミナル

F1000006_2今朝、ドイツから戻りました。

ほぼ定刻通りのフライト。 
入国審査所、税関を通り抜け、つくば行きのリムジンバスのチケットを買おうと、いつものカウンターに向かう。

カウンターに近づくにつれ、何となくいつもと違う雰囲気を感じる。
人影がまばらだ。 今日は平日のせいかな?

カウンターに着き、壁の電光掲示板(時刻表)に目をやるとそこには...

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2008年2月 2日 (土)

小説『インピーダンス・マッチング』

0083_2 入社2年目の主人公・上田由理は、デジタル回路設計を担当する、自他共に認める優秀な女性技術者である。客先からの無理な要求もアイデアで解決してみせる。 
ある日、由理は高周波回路設計部門への異動を打診される。由理は、自分には高周波回路設計は無理だと思っているのだが、それを素直に言うことができず、異動が決定してしまう。 独力で勉強しつつ、周囲には謙虚さを装う由理だが、それが逆に評価を上げてしまい、当惑する。
由理は、父親との気持ちのすれ違いや、姉へのコンプレックスを抱えている。異動前の上司の死を切っ掛けにこれらが急展開し、由理は人間としても、技術者としても成長する。

....という書評の書き出しに引きずられ思わず注文してしまった小説『インピーダンス・マッチング』。

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