ケーブルで音が変わるって本当?~証明編~
2つの内1つはマイクケーブルにBeldenの8412(L=4m)を使用したものです(上掲の写真とは別のケーブルです)。
もう1つは、4,000円くらいのアーム型マイクスタンドに付属していた中国製のケーブル(L=4m)です(1/27のBlog参照)。
この両者の音色の違いが気になる方はケーブルを変えた方が良いでしょう。
違いが分からない、或いは違いが気にならない方は、飲み会2回分(?)のお金をセーブできますよ(笑)
正解発表は数日後に。
大方の人は、違いが分かると思うんだけどなあ....
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コメント
一応、正解の発表をしておきます。
最初のファイル(上段)が『made in China』です。
二つ目のファイル(下段)が『Belden 8412』です。
音の繊細さ、抜けの良さ、ダイナミックレンジなどにおいて差があることをおわかり頂けたかと思います。 4mの長さでこれだけの差が出るんですから。 やはりケーブルは大切です。
投稿: JA1BBP 早坂 | 2008年2月20日 (水) 12時22分
やはりそうですよね。
今回は回答を遠慮したのですが、どなたもチャレンジされなかったようで、ちょっと残念です。
もちろん、どちらの音を好むのかは人それぞれだとは思いますが、多分下の方の音を好む方が大勢ではないかと思います。
投稿: JI1ANI 福井 | 2008年2月21日 (木) 23時59分
>どなたもチャレンジされなかったようで、ちょっと残念です。
『正解者には茨城名産、乾燥芋をプレゼント!』とでもやれば良かったですかね?(笑)。
最初から、made in Chinaのケーブルを使っていれば殆ど気づかないとは思うんですが、比較してしまうとハッキリ違いが分かってしまいますね。 『比較試験』は重要だと思います。
投稿: JA1BBP 早坂 | 2008年2月22日 (金) 12時13分