プリント基板の製作(追記編)
ここで作りだした発振周波数を、LPF(MAX7403CSA)に引き渡します。
MAX7403は、SOPなの基板に直付けも出来るのですが、とり扱いを容易にする為あえてDIPに変換しています。SOP→DIPへの変換基板は秋月で購入しました(5個で¥100)。 さて、DIPへの変換後、基板への実装には”足”が必要です。 これも秋月で便利なものが売っていたので、それを使いました(1個¥100也)。
左の写真がそれです。
Op Ampは、ICソケットのままにしています。 将来も色々なOp Ampで音の違いを聞き比べてみたいからです。
DIP(2個入り)のピン配置を前提にした回路になっています。 (1個入りのOp Ampを使用する場合は、ニコイチ変換基板が必要です)
■エッチング液について
最初、(何も考えず)サンハヤトのエッチング液を購入していましたが、結構割高です。一回分(200cc)で¥720しました。
その後、東急ハンズの彫金コーナーでもエッチング液が売られている事を知り、早速買ってきました。
値段は、300ccで¥700でした。 これだけだと大差ないように感じられるかも知れませんが、実は東急ハンズのそれは、2倍に希釈するタイプです。
つまり、使うときには600ccになるわけでして、それで¥700ですから、実質的にはサンハヤトの1/3のコストです。
しかも、廃液処理剤もちゃんと同封されているので、お買い得です。
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