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2008年12月28日 (日)

FT DX 9000 "PEP"

Ftdx9000d ....このネタ、もう少し後にしようと思っていたんですが、eHam.netでの書き込みが増えているので”年末サービス(?)"で一筆することにします.

これ、DX9000の改良版のことです。 

正直、DX9000DSP機能はIC-7800/7700に比べ劣っていましたが、それがようやく同等或いは部分的に凌駕するレベルになりそうです。 この数年YAESU開発陣が検討していた成果がようやく世に出されることになります。

通常ですとファームウエアだけのアップデートとなりますが、気合の入っているWDXCは、ハードウエア(PCB)の交換も同時に行う方針のようです。つまり、それだけ徹底して性能の改善を果たそうとしています。 しかも、改造費用はWDXC負担との方針が、漏れ伝わってきています。

さて、発売4年目にして大改修するアイテムは....

-NBの改善 :これまで不評だったNBの効きが大幅に改善される模様。ドラゴンノイズも何のその。

-DNR: 本来の効果がついに実現?? ピストル音ともおさらばか。

-CONTOUR :可変帯域が4kHzまで拡張され、信号強調機能が進化。CW,SSB双方に効果大。

-BAND SCOPE :レスポンスがようやくIC-7800並に。 ふう~っ、4年待ったぞ~。

-PROCESSOR EQUALIZER : PROC. ON時でも効くようになる。 しかも、そのパライコのデフォルト値は、あるHiFi SSBのオタクがチューニングしたものだとか。

-SSB FILTER :肩特性が有効に。 アナログフィルタ的な特性と、DSP的な特性の二種類が選べるようになる(ICOMと同じ機能)。

-MANUAL NOTCH :4kHzまで可変可能に。 AUTO NOTCHも効きがよくなるかも。

-AGC HOLD時間、実質0msが可能に。 これにより強信号によりマスキングされていた微小信号をすくいあげることができるかも。

以上が、小生が把握している主要改善項目ですが、これ以外にも色々あると思います。

さて、肝心の日本国内での改修日程ですが、まだWDXCからは何のアナウンスもありません。 恐らく来年春頃になるのではないかと予想しています。

この手の改修は日本本国よりも海外が先に行われることが多いですからね。今回も完全にそのパターンとなりました。

小生はもともとYAESU党で、一生、DX9000を使い続けるという決意の下、DX9000を買ったので、今更とくに動揺はないんですが、巷にはDX9000を処分して、IC-7800を買ったOMも結構いるので、果たしてそれが吉とでるのか凶とでるのか、興味のあるところです。 

ま、個人的には、”DSP機能に関しては5年前のICOMにようやく追いついた”という感想ですが。

あ、当Bog読者のDX9000のオーナーに重ねて申しますが、WDXCではまだ日本国内での改修日程が決まっていないようなので問い合わせしても明確な回答は得られません。 WDXCからのアナウンスをひたすら待つしかないでしょう。 小生もそうしています。

何れにしても、これまで不満だったDSP関連の性能が大幅に改善されるようなので、気持ちがワクワクしています。happy01 

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コメント

楽しみですねheart01
しかし 私も9000を...crying

投稿: JP1LMD 中澤 | 2008年12月28日 (日) 23時20分

中澤さん、こんばんは。

DX9000が改良されても、IC-7800/7700の価値が下がるわけでもないので、それはそれで良いのではないでせうか。

残り者には福があるのかどうか、来春には分かる....かな?


投稿: JA1BBP 早坂 | 2008年12月30日 (火) 20時45分

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