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2009年1月23日 (金)

再びチャイコフスキー交響曲第6番

T_nr6以前のBlogで、一番のお気に入りがフランスの指揮者ジャン・マルティノンと、ウイーンフィルによるCDであることを書きました。

しかしその後、全く同じ作品がSHM-CDで発売されたことを知り、買おうか買うまいか躊躇していたんですが、今回思い切って買ってしまいました。

写真左側が通常のCDで、右側がSHM-CDです。 ジャケット右下の文字に違いがあるだけで外見は殆ど一緒です。

因みに、通常のCD\1,000でしたが、今回購入したSHM-CDは、\2,500です。

これ念のため注釈しておきますと、大もとのマスターテープは全く同じなんです。

CDの材質しか違わないんです。

で、実際に聞き比べたら差が出るのか? 

そもそも差があると思うからわざわざ同じ指揮者&楽団のCDを買ったわけですが、果たして....

はい。 期待通り、音の違いはハッキリと分かりました。 目隠しテストしても百発百中当てられる自信があります。 SHM-CDの方が音が力強く、メリハリがあり、しっかりとした音で聞こえます。  よかった~happy01

これで差が無かったら\2,500をドブに捨てたようなものですからね。

Asahinaところで、今回、このCDの他に、もう一枚チャイコの6番を買いました。

今は亡き朝比奈隆&大阪フィルの作品です。 何せ、録音が1997年と若く、朝比奈晩年の作品であることと(当時彼は90歳近かった筈)、録音が24bitでされており、HDCDというこれまた高解像度記録再生システムが採用されているCDなので、さぞ音が良いのでは?との期待しての購入でした。 

しかしてその結果は...これまた、バッチグー!!

演奏テンポは朝比奈の年齢相応で、かなりスローではあるものの、実に男性的で、勇壮。 ダイナミックレンジが広く、音の分離も最高。 特に低域のエネルギーは、他のCDを凌駕しています。

日本人指揮者と、日本の録音技術を見直したCDとなりました。 因みに値段は\1,500也。

久しぶりに満足のゆくCDの買い物ができました。 happy01

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コメント

早坂さん、先日は2ndQSOありがとうございました。我家もチャイコブームになりましてCDが3枚揃いましたので、XYLと聞き比べを楽しんでします。
1.ムラビンスキー レニングラードフィル
2.ゲルギエフ   ウィーンフィル
3.カラヤン    ベルリンフィル
今のところ、私のお気に入りは1ですが、早坂さんお勧めのジャン・マルティノン&ウィーンフィルのCDを入手して比べてみるつもりです。
SHM-CDとノーマルDISCの差は我家のシステムでは
わからないかも知れません?ので、平等に比較する意味でもノーマルDISCにしようかなと考えています。

投稿: JK1HIX 森田 | 2009年1月25日 (日) 23時42分

>SHM-CDとノーマルDISCの差は我家のシステムではわからないかも知れません?ので、

PCに取り込んだ音を再生するのであれば差は殆ど出ないと思いますが、通常の音楽用CDプレーヤーで再生する分には、差が出ると思います。
因みに拙宅のCDプレーヤーは、マランツのSA7001と、SA-11S1ですが、どちらで聞いても違いが分かります。 どうせ聞くならメリハリが付きエネルギッシュなSHM-CDがお勧めです。

"2"のゲルギエフは、音の分離が悪いです。特に第三楽章の後半部分は音が団子になって聞こえてくるので、聞いていてさっぱり楽しくありません(ホールが悪いのか、録音方法が悪いのか分かりませんが)。  レビューを信じて買ってしまい失敗しました。

音の表現力としては、上で紹介した朝比奈隆の一枚が秀逸です。 全楽章がアンダンテのような演奏ですが、コンサートホールで聞く感じに一番近い音を望むのであれば是非!

投稿: JA1BBP 早坂 | 2009年1月26日 (月) 06時13分

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