« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »

2009年2月に作成された記事

2009年2月28日 (土)

FT DX 9000 Owner's Lounge

Ws000000待ちに待ったFT DX 9000オーナーの為のWebが開設されました。

YAESUHPにある、FT DX 9000のタブをクリックし、IDPWを入れれば中に入れます。 

あ、『オーナーズ ラウンジ』と言うくらいですから、DX 9000のユーザー登録をしてIDPWを入手した人しか入れません。

コンテンツはまだ少ないですが、近々予定されているPEP9000(Performance Enhancement Program)で改良される機能などが開示されています。

また、<アップデートに関して>という欄では、次のような案内があります。

続きを読む "FT DX 9000 Owner's Lounge"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水)

ハンダ 

Sn100cこれまで音に関係する機材の電子工作には、SR-4N Cuというオーディオ用のハンダを使っていました。 実際のところ、このハンダを使って本当に音が良くなったかどうか比較試験はやっていないので、まあ、半分は精神衛生上の観点から使っていたようなものです。 その”精神衛生”の為に\3,000/100g は、ちょっと高いなあ、とかねがね思っていましたが、丁度ハンダも残り少なくなってきたことから、コストパフォーマンスの高い別のハンダを探していました。

そんな折り、久しぶりに買った『オーディオアクセサリー誌 131号』にハンダによる一斉試聴テストの記事が載っていました。 

おおっ、何てタイミングが良いんだ!

評価者はオーディオ評論家なので、細かな所までハンダによる音の違いを評価しています(因みに供試ハンダは全部で16種類)。 なんでも同誌での試聴記事は12年ぶりなのだとか。 

続きを読む "ハンダ "

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年2月24日 (火)

スーパーデジタルオーディオプレーヤー(SDAP)

Sdap去る日曜日、水戸のオーディオショップに行き『スーパーデジタルオーディオプレーヤー(SDAP)』の試聴をしてきました。 聞き馴れない名前かと思いますが、簡単に言えば『パソコンをベースにしたオーディオプレーヤー』です。

その原理を非常に単純化して言うと、内蔵のCD/DVDドライブからハードディスクにリッピングし、再生時にはそれをサウンドカード経由で出力する装置です。 リッピングや、音楽ファイルの管理、再生はWindows XPでやっていますから、その意味ではやはり『パソコン』という見方ができます。

ただ単なるパソコンと違うところは色々とありまして、例えば、

続きを読む "スーパーデジタルオーディオプレーヤー(SDAP)"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月22日 (日)

中波放送の帯域幅って

Joqr_1_2 ...20kHz(両側波)もあるんですね。 

DX9000Dが壊れてからというもの今月はSDR-IQを使ってSWLをすることが多くなっていますが、今日たまたま中波帯を覗いたとき気づきました。 最初の画像は文化放送(JOQR)を受信したときのものですが、キャリアを中心に両脇にそれぞれ10kHz、信号波の成分があります。

実はこれまでのところ小生は、中波放送の帯域は片側波4.5kHz、トータルで9kHzだとばかり思ってきました。 理由は、いつぞや中波放送の周波数刻みが109kHzになったときに遡ります。 9kHz間隔で林立する放送局同士の混信を避けるには、片側波は(理屈上)4.5kHz以下に抑える必要があるからです。 勿論、9kHz隣でわざわざ放送する局はいないと思いますけど、あくまでも理屈上の話ですHi

また経験上、中波放送はFMよりも音質は悪いが、SSB3kHzよりはマシ、という思いから何となく5kHz前後かなあ、などと想像していたわけです。

続きを読む "中波放送の帯域幅って"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年2月21日 (土)

Das Mikrofon

Das_mikrofon_0今回は、ちょっとオタク系のCDを紹介します。

写真はドイツのTACET(タチェット)というレーベルが出しているCDで、色々なビンテージマイクで録音したJazzが収録されています。 

TACETは シュトゥットガルト室内管弦楽団のメンバーが理想的な録音を求めて設立したレーベルで、自社で録音を行い、マスターテープの段階から徹底的に音質にこだわった録音をしているため、その作品には定評があります。

それにしてもこのCD192040年代に作られた歴史的なビンテージマイクを、惜しげもなく使い、その官能的にして優麗な音色を収録しています。

Vol.1は、クラッシック曲を収録していますが、今回紹介するVol.2は、ジャズ編です。

因みにどのようなマイクが収録に使われているかというと下記の通りです。

続きを読む "Das Mikrofon"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月20日 (金)

Before / After

B4_aft

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年2月19日 (木)

テレフンケン M80

Telefunken_m80テレフンケンから新しいダイナミックマイクM80が発売されました。

前の記事でも書いていますが、テレフンケンという社名はなくなりましたが、ブランド名はまだ残っています。

テレフンケンのマイクというと、高価なビンテージものを想像してしまうんですが、このM80は、3万円を切る値段なので、最初に値段を見たときは一瞬、え?と思いました。

販売店の資料によると、このマイクの”売り”は、軽いダイヤフラムと、暖かみのある音なのだとか。

なんでも新設計のダイアフラムは今までの『重い』ダイアフラムとボイスコイルにより失われていた『音色』を喪失することなく高効率で電気信号に変換する事がでるそうです。 またAMI/TAB-Funkenwerk社製の出力トランスは古き良きアナログオーディオのような暖かみのあるプレゼンスを持った音を出してくれるのだとか。

更には低域の近接効果も程よくコントロールされておりボーカルは勿論、ドラムやベースなどの録音にもマッチする、とあります。

う~ん。 なかなか良さそうなマイクだ。

では、周波数特性はどうなっているのかと思い、メーカーのサイトに飛んで調べてみたら.....

続きを読む "テレフンケン M80"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月16日 (月)

偉大なり! テレフンケン

Telefunken_markテレフンケンの真空管にはマニアが殺到するため、世界的に価格が高騰しています。一方では、そのテレフンケン人気につけ込み、ニセ テレフンケンも市場に多く出回っています。 例えば、テレフンケンから生産設備を譲り受けたEI社がかつて(今も?)リマーク品を多数売りさばいたので、いまだにニセモノを掴まされる人が多くいます。

しかし、テレフンケンの工場(ウルムなど)で作られた本物と、ニセモノとを見分ける決定的なポイントがあります。 それは、通称ダイヤマークと呼ばれる管底の刻印(◇)です。 これが由緒正しいテレフンケン製であることの証となっており、いわば”出生証明書”のようなものです。 管壁表面のプリントはいくらでも偽造できますが、球を痛めずにダイヤマークを後から付けるのはほぼ不可能であることから、そこまでやるニセブランド業者はいません。 従って、管底のダイヤマークをチェックすれば本物かどうかが見分けられます。 

続きを読む "偉大なり! テレフンケン"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月15日 (日)

大魔王、これが欲しかった! 『ポメラ』

Pomera_3二月も大魔王の物欲は全開です。 ポメラを買いました。

さて、ポメラを説明するにあたりその背景から....。

■大魔王は携帯電話でメールを打つのが大嫌いです。片手で携帯のキーをチマチマ押していると発狂しそうになります。 あんなPoorなユーザーインターフェイスしか提供できないメーカーのエンジニアに一言、言ってやりたい。

■それからパソコンの立ち上がり時間にも頭に来ています。ユーザーはすぐに使いたいのに、使えるようになるまで二分以上待たせる製品とは何なんでしょう? 昔から何も変わっていません。 よくもまあこんな使いにくい製品を世界中に広めて儲けやがったな。 それにノートパソコンでも重さは大体1kgある。 こんなに立ち上がりがノロく、重いものを毎日鞄の中に入れて通勤する気持ちには到底ならない。

■つまり、携帯と睨めっこしてイライラしながらメールを書きたくない。 パソコンは重いし遅いから持ち歩きたくない。 でも必要なメールは書きたいし、通勤途中や旅先で面白いアイディアや、ブログネタが頭に浮かんたときは、チャッチャと作文したい。

何かメモ帳のように気軽に書きとめられる電子手帳が出来ないかなあ...とず~っと思っていたのでした。 

それを解決する製品が遂に出ました。 『ポメラ』です。

続きを読む "大魔王、これが欲しかった! 『ポメラ』"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月13日 (金)

大魔王、道場破りす

Ws000000 ...といっても柔道ではありません。

オーディオでの道場破りです。

先日作ったYAHAアンプの実力がどの程度のものなのか確かめたくて今日、会社帰りにオーディオショップに持ち込み、お店自慢のヘッドフォンアンプと聞き比べをしてきました。 ま、昔風に言うと果たし合いを挑んできた訳です。

果たし合いの相手に選ばれたのは、秋葉原の春日無線変圧器。 知る人ぞ知るオーディオショップです。 実はここで販売している真空管式ヘッドフォンアンプのキットに以前から注目していました。 ”ラジオ技術”で執筆を担当されている長島勝氏の設計によるものですし、春日無線のWebでも大絶賛しているアンプですから、相当な音質なんだろうと想像していました。 (写真参照)

この大絶賛アンプと比べて大魔王のYAHAアンプがどれくらいの実力を持っているのか確認したかったので、今日、鞄にアンプとオキシライド乾電池を忍ばせ店に向かったのであります。 というか、YAHAアンプより音が良かったら、あっさり\29,800払ってこの6DJ8ヘッドフォンアンプを買って帰ってこようと心に決め負け戦覚悟で果たし合いを挑んできたのです。

途中の話を略し”巌流島の決闘”の結果だけをズバリ言うと....

続きを読む "大魔王、道場破りす"

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2009年2月12日 (木)

お一ついかが?

Ms_led

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月11日 (水)

DMSの改良

DX9000D用に作ったマイク信号用インターフェイスDMS-03(大魔王スペシャル三号機)の改良を行ないました。 そもそも回路自体がシンプルなのであまり手を加えるところは無いんですが、『0.1点でも音質をアップ』させるための悪あがきですHi。

Caps_2■カップリングコンデンサ

 DMS-03と、DX9000との間には、”赤い悪魔”Dynamicapをカップリングコンデンサとして使用しています。 現在、これ以上の音質を持ったコンデンサは無いと個人的には思っています。 ただ、価格が高い(というか、高すぎる!)のが玉に瑕です。 入手できる容量は10μFが最大値です。

DX9000との相性を考えると最低40μFは欲しいんですけど、Dynamicap 10μF4個買う勇気も、財力もないので不足分は安価なニチコンのミューズで補ってトータル40μFを確保していました。

これまでの経験から、例えば40μFのコンデンサを1個使うよりも20μF2個使う方が音質が良くなる傾向があるので、今回色々な容量のコンデンサを合成しカップリングコンデンサを構成することにしました。 使用したコンデンサは次の通り。

続きを読む "DMSの改良"

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2009年2月 9日 (月)

YAHAアンプ (とりあえず)完成!

Yaha_box_0_2途中、トラブルがあったものの何とか完成しました。

左はケースに入れた完成写真です。

このトイ・ストーリーのケース、結構かわいいでしょ?

 

このケース、たったの105円で買いました。

はい。 勘の良い諸兄ならお分かりのとおり、100円ショップでゲットしました。

ズバリ、『ティッシュ缶』です。

 

YAHAアンプの醍醐味は、真空管やコンデンサを気軽に交換できることにあります。

一方、真空管は発熱するので、上記交換の容易さを確保しながら発熱対策もしなくてはならない為、ケースにはそれなりの工夫が必要です。

YAHAアンプの製作者の多くが口を揃えて言うことは、『ケースに一番お金が掛かった』です。

続きを読む "YAHAアンプ (とりあえず)完成!"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 8日 (日)

笛吹童子の笛の音が聞こえた!

8eb6_1AmperexBugle Boy ECC88通称、笛吹童子が鳴りました。

昨日作ったYAHAアンプでのことです。

真空管の定格電圧を全く無視した環境でありながら、音がまともに出るということはこの笛吹童子は壊れていなかったことになります。

この球、eBayで中国人から購入したんですが、AT4060に取り付けて聞いたところ、雑音が多くとても使えた状態じゃなかったため、出品者にクレームを出しました。 するとこの出品者、すんなりとクレームを聞き入れ、即日Paypal口座へ返金をしてくれたのでした。 

真空管を返品したいので詳しい住所を教えて欲しい、と連絡したところ、

『この度は申し訳ありませんでした。 輸送途中のトラブルだと思います。 私はあなたからの申し出を信じます。 壊れた真空管を送り返してもらっても意味がないので、そちらで処分してください。その方が送料も掛からないのでいいでしょう』という返信が。

うっ、何と物わかりの良い人なんだ。 そういう経緯もあり、中国人を見直したのでありました。

続きを読む "笛吹童子の笛の音が聞こえた!"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 7日 (土)

大魔王、YAHAアンプを作る

Yaha_1_2遅ればせながらYAHAアンプを作ってみました。

オーディオテクニカのマイク AT4060の音質評価用に6DJ8系の真空管を何本か入手したんですが、評価を終了したあとは無用の長物と化しつつあるので有効利用することを考えYAHAアンプを作ることにしたのであります。

このアンプ、12V程度のプレート電圧で動作させるので当然ながら一般のEpIp特性の直線部分に動作点はありません。 特性が寝ているところで使われるので、歪みたっぷりのアンプです。 非直線増幅器ともいうべき性能です。

しかしながらオーディオの世界では、歪みが多い=音が悪い、という等式が必ずしも成り立つ訳ではありません。 それに回路が非常にシンプルなのでお遊びには好都合なので今日、組み立ててみました。

続きを読む "大魔王、YAHAアンプを作る"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年2月 6日 (金)

『音の歴史』 早坂寿雄著(コロナ社) 

Oto

既に絶版となっているこの本をひょんな事から入手しました。

著者は、戦前から約50年にわたり、実務のかたわら色々な大学で音響学の講義を行ってきた人で、いわば泰斗。 

学生は今も昔も変わらない。数式の羅列や、理論だけでは彼らの眠気を誘うばかり。 一時間半にわたって学生たちの興味を引くために、意識的に脱線して彼らの興味をつなぎ止める努力も必要だった。 その数十年にわたる脱線の話題がこの本には豊富にちりばめられているので、ちょっと異色の書籍とも言えます。 著者自身も、本著を『脱線音響学』としたかったらしいですが。

まだ、全部を読んだ訳ではありませんが、研究者でありながら実務的なスタイル。 そのユーモアに満ちた文体は、音響工学に興味のある人を一気に引き込んでしまう力を持っています。 知識の深さ、教養の高さを感じずにはいられない素晴らしい内容です。

続きを読む "『音の歴史』 早坂寿雄著(コロナ社) "

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 5日 (木)

今月の特選QSLカード

1/30付け記事の続編となりますが、まだまだFBなカードがありますのでご紹介します。 あ、あくまでも小生の価値観による選定ですからあらかじめご了承下さい。

<アート編>

JE3DJB

Je3djb_2

薔薇の香りが漂ってくるような美しい写真です。 ご自身が撮影したものと思いますが見事です。 

続きを読む "今月の特選QSLカード"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 4日 (水)

ANA機体工場見学

Ana_1_2今日は午後から羽田にあるANA機体メンテナンスセンターに行ってきました。

飛行機の点検整備の見学です。 一日三回、無料で公開しています。

場所は東京モノレール、新整備場駅から徒歩10分くらいのところにあります。

大魔王はこの手の見学は大好きなので、若手社員の呼びかけに即同調して今日、同僚と一緒に見学してきたのでした。 見学時間は、トータルで90分。

前半45分は、部屋でスライドやビデオを見ながらの説明。

そこでは飛行機に関わるクイズがあり、正解すると景品がもらえます。

例えば、ポケモンをデザインした機体では、何色が使用されているか?とか。

知るか!そんなもの。と言いたいところですが、正解は27色とのことでしたHi。

続きを読む "ANA機体工場見学"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2009年2月 3日 (火)

また笛吹童子の笛鳴らず

Bb_1コンデンサマイクAT4060用の真空管のマッチング試験を年初からず~っとやっています。

元々エレハモの6922が使われていたので、他の会社の6922をはじめ、6922の親とも言える6DJ8も何本か買い求め偏執狂的に色々と試しています。

その中でもAmperex6DJ8 "笛吹童子"は、一番期待していた球の一つでした。

eBayをウオッチして何とか落札した中古品を試したときの顛末は、以前このBlogで書きましたが、結果はNGでした。

後日、落札者に不良品だったことを伝えると、あっさり返金に応じてくれたので、中国人にもまともな人がいることを初めて実感したのでした。(はい。 小生は人種偏見のケがあります)

続きを読む "また笛吹童子の笛鳴らず"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 2日 (月)

飲み過ぎのため今日のBlogはお休み

Kulione_neko gawk

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 1日 (日)

そ、そんな.....

IkariFT DX 9000Dまた故障しました。

今日、3.5MHzでお馴染み局と話している最中、突然、バシッと落ちてしまいました。

ディスプレイが消え、再び昨年大晦日のような状態に。

ヤッバ~、おいおいまたかよ!

ブートモードに入り、何やら読み込みを始めている。

これで、全てのボタン操作を受け付けなくなったら前回と同じだ。

困惑と不安と、いい加減にしてくれという感情がミックスされた時間が続く。

と、暫く待つと、スピーカーから音が聞こえてきた。

お! 受信はできるぞ。 

恐る恐るダイヤルを回すと周波数も変わるし、AFゲインの調整も効く。

よかった~。 何とか受信はできるぞ。

では、送信をしてみよう。

続きを読む "そ、そんな....."

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2009年1月 | トップページ | 2009年3月 »