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2009年3月21日 (土)

3.3%かあ...

Ppp_1_2クリーン電源Power Plant Premier(PPP)で測定した我が家の電源100Vのひずみ率(THD)です。
THDを実際どのようなアルゴリズムで計測しているのかわかりませんが、我が家の電源は『相場並』に汚れているようです。
発電所で発電した段階では見事な正弦波であっても、家庭のコンセントで取り出される段階では色々なノイズが重畳されて歪み成分が増えている、という訳です。
写真にある数値は平日の夜10時頃に測定したときのものです。 インバーター式蛍光灯など沢山の電子機器が使われている夜間でこの数値なので、早朝だとどれくらい小さくなるんだろうかと測ってみたところ、歪み率は4.5%くらいあり、逆に増えていました。
もしかしたら、早朝の冷え込みにより我が家の給湯器(エコキュート)が元気よく動作していたせいかもしれません。
1週間くらいPPPで、コンセントから取り出された電気のTHDを測りましたが大体3~5%の範囲で変動していました。
人口が密集している都市部では、もっと歪んでいるのではないかと思います。
Ppp_2オーディオの世界では、この電源の歪みが音質に大きく影響を与えるという観点から、専用の電柱(マイトランス)を建てたり、オーディオ専用の屋内配線を引いている人が多くいます。 ただ、そこまでは....という人や、借家住まいのオーディオマニアにとって、こうしたクリーン電源はオルタネティブとして有効な手段だといえます。
因みに、このPPP、借り物です。 また県内のオーディオショップから視聴目的で借りたものです。
たまたまTHDを測定できる機能があったため、序でに上記のようなモニタをした訳です。
さて、このPPPにオーディオ機材を実際に繋げて聞いてみた感想ですが、ズバリ、一皮剝けた感じになります。
特に高域の抜けが格段によくなり、シンバルの音が生々しく聞こえてきます。 これは、前回借りたAray6と同じ傾向です。
電源のクオリティ(歪み率)が、音質に与えている影響をはっきりと体感することができます。
ただ、その違いのために、ウン十万円を払えるかどうか。
それこそ価値観の問題なんだろうなあ....
クリーン電源を買うお金があったら、『HFサブ機』を買え!という天からの声も聞こえる今日この頃でありました。

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