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2009年7月19日 (日)

がんばれ! 稀勢の里

220pxkisenosato_08_sep 今、大相撲モンゴル場所が開かれています(別名、名古屋場所?)。
幕内42人のうち、外国人が16人。そのうちモンゴル人が10人。 両横綱がモンゴル人なのは言うまでもなし。
 
日本人大関は不甲斐なく、その地位維持するのがやっとの状態。 
そんな日本人力士の中で、唯一、期待できるのが稀勢の里です。 今日も憎っくき朝青龍を下しました。
 
彼の何がいいか。
まず、仕切りの最中の鋭い眼光。 あれ、いいですねえ~。 今時あんなガン付けをする力士は少なくなりました。
そして最後の塩の時に自分の顔を叩いて渇を入れるので立ち会いはいつも赤鬼状態。
あれくらいの気迫がないとダメですよ、力士は。
 
それに今時、16歳で角界入りしているというのも大したもの。 根性が入っている証拠。
 
で、個人的に一番気に入っているのが、勝利者インタビューの時の態度。
....決して喜びを表に出さない。勝ったのに嬉しそうな素振り一つ見せない。 そして口数が極めて少ない。
 
いや~、これぞ力士の鑑!!  昔の力士を見ているみたいです。
昔は皆、『惻隠の情』を持っていた。 或いはそれを教えられ体現していたのです。
勝って奢らず敗者をいたわる。 勝負は時の運と定め、たゆまぬ精進を続けようとする姿がそこにあったのであります。
 
それに比べ今の力士は感情を出しすぎ。 ニコニコしすぎ。 しゃべりすぎ。
小生の記憶では、これは朝青龍の師匠、朝潮あたりからの傾向だと思っています。
師匠が師匠だから、弟子も弟子なのかと。 以前、朝青龍が優勝を決めた瞬間、土俵上でガッツポーズをした姿を見たとき、相撲以外の格闘技をみた感覚を覚えたのであります。 相撲の伝統文化を破壊しやがってこのやろう!と思ったものです。
 
稀勢の里には30年以上前の力士の姿がかぶるのです。
隣町の出身という心情もさることながら、その力士としての姿勢を応援してやまない大魔王であります。

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