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2009年9月20日 (日)

FT DX 9000D、帰っては来たけれど....

Dx9000d_returened_3

昨年暮れ以来、ファイナルが飛びまくったDX9000D。
単なるファイナルFETの交換だけでは納得しない旨、申し伝えて送り返してからかれこれ二ヶ月。ようやく戻ってきました。 

5月以来、操作できない状態だったのですっかり使い方を忘れてしまった感があります。
 
ところで、WDXCとのやりとりを通じて知ったんですが、そもそもファイナル段は保証期間中でも製品保証の対象外なんですね。
どのメーカーも同じスタンスのようです。
これは接続される負荷となるアンテナの状況次第では、例え購入直後であってもトラブルを起こす事があるわけで、それを完璧には保護しきれないという現実から来ているようです。
 
とはいえ、常識的に考えられるアンテナのバラツキや静特性に対し、簡単に回路がトラブルを起こすようでは拙いので、多少のことがあっても変にならないよう反射プロテクタや過電流プロテクタなどを装備して回路を保護している訳ですが、実際問題として起こりうる全ての現象に対し完全に保護することは出来ない、というのがメーカー側の主張のようです。
 
ま、無線機に限らず工業製品は、コストとの兼ね合いがありますから、ある程度の脆弱性は内包するものなのでしょう。 (この件に関しては、元設計者の端くれである大魔王、妙に物わかりが良いのであります)
 
さて、そういう主張を聞きながら戻ってきたDX9000D。
最新のファームウエア PEPバージョン11.535.15が入ってきました。 以前と比べ何が変わっているのか分かりませんが、ともかく最新のバージョンに間違いないようです。 
 
で、修理後のDX9000D。
なんだか送信音が変です。 送信モニタ音を聞くと何だか詰まったような伸びのない音がします。
メーカーの担当者に問い質したところAF段、IF段は一切、手を加えていないと言うことなんですが、聞くと歴然。モニタ音が変です。
昨日も、知り合いの局からレポートを貰ったんですが、やはり上が押さえつけられているような音で聞こえると言うことなので、モニタ音と同じ傾向があるようです。
はて、これはどういう事なのか?
 
無線機の外にあるマイクプリ、イコライザが変なのか、或いは、DX9000Dが変なのか。
新たな悩みです。 一難去ってまた一難。 
はあ~gawk
 

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