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2010年7月25日 (日)

クロック男

Src2496_xtal

DMS-05Dの先行予約者向け発送も終了したので、今日は久し振りに『電子工作員』をしていました。
 
で、作ったのはクロック換装用の基板。
部品は以前から買っておいたんですが、忙しくてなかなか手を付ける時間がなかったんです。
それで今日、途中までの作業を行ないました。 
 
使用する発振器は、このBlogでは既にお馴染みの三田電波製高精度水晶発振器MTX-0510です。
今回は、次の2種類を使用しました。
 
22.5792MHz(44.1kHz系)
24.5760MHz(48kHz系)
 
ケースは、以前DEQ2496のクロック換装に使用したものよりも小型のものにしました。
タカチのアルミダイキャストケースTD6-6-4N(60 x 60 x 35)です。 これだと1U内部の残りスーペースにも楽に入れられます。
でもこれ、サイズがコンパクトなのに高かったです。 同じ店で売っていた、TD5-8-3Nよりも二回りもサイズが小さいのに、逆に値段が\100くらい高いんですから。 なんでかしらん? 売れ筋じゃないせい??
 
機材への組み込みは次の週末になりそうです。
今日の所は、動作と周波数の確認まで。 先ずは、22.5792MHzの水晶発振器の発信周波数をチェック。

Src2496_225792

22,579,178Hzとの表示なので、22Hz下の方にずれています。 実際には、この周波数が512分周して使われるので、誤差も1/512されます。 44.1kHzからのズレは0.043Hz程度となります。 無視できるくらい小さい数字です。
 
あ、因みに周波数カウンタには、『新しい神様』からの10MHzを外部基準周波数として入れているので1Hz程度までは正確に測定できている筈です。
 
で、次が48kHz系発振器のチェック。

Src2496_245760_2

24.5760MHzがターゲットなので、都合24Hzズレています。 ま、これも512分の一になるので、結果的に47mHz程度の誤差に収まります。 

もっとも、これは発振している中心周波数の精度であって、所謂、ジッターとは異なります。 ジッターを計測しようとすると、とてつもなく高い計測器が必要なので、それは諦めています。 ま、ジッターに関しては三田電波製品の品質を信頼するしかありません。
 
さて、このクロックを何に使うか。 ....それはまだ秘密  happy01
 

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コメント

この周波数で2個ということはオーディオ機材と考えるのが順当ですね。
まさかIC-7700にぶち込むような野蛮なことはないでしょうし・・・・。だいいち44.1khz系は不要ですからねぇ。
iPhone用にも使っている例のアンプかな??
デジタル回路は発振器で音が激変しますからねぇ・・・。

投稿: JI1ANI / 福井 | 2010年7月25日 (日) 20時53分

>デジタル回路は発振器で音が激変しますからねぇ・・・。

はいはい。 デジタルはアナログ以上にセンシティブですから、色々と手当をしてやらないと駄目ですよね。 ま、用途はとりあえず無線用ですが、それ以外の用途にも使える機材のクロックを交換予定です。 週末に気力が充実すれば一気にやってしまう積もりですが、さてどうなる事やら...coldsweats01

投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2010年7月28日 (水) 05時51分

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