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2010年9月24日 (金)

DMS-05D for Ribbon Microphone

Dms05d_ribbon_0_2

これまで使ってきたDMS-05Dは、コンデンサマイク用にゲインを固定してしまったので、ダイナミックマイクやリボンマイクにはゲインが小さすぎて使えません。
勿論、ゲイン可変にすれば使えるわけですが、一度、VISHAY(黒い悪魔)の音を聞いてしまうともう、元には戻せません。
コンデンサマイク用は、音質重視のコンセプトにしたかったので汎用性が無くなるのを承知でゲイン固定としたのでした。
 
というわけで、今回、リボンマイク用のDMS-05Dを作る事にしました。 
はて、何台目だろう? 5台目くらいかしらん??
 
部品はこつこつ集めていたので全部揃っています。 ケースには、ラジオデパートのエスエス無線で入手した赤い奴(在庫処分品)を使うことにしました。
赤が好きなんですよ~。
 
穴あけは、先日の記事で紹介したステップドリルを使用。 今回は、スイスイと出来ました。 あ、現用機との部品の違いは、
 
抵抗: タクマンREX(The Pink) → REY  :毎回REXばかりじゃつまらないので金属被膜を使ってみることに。
電源部のケミコン: OSコン 通常バージョン → SP(オーディオバージョン) :精神衛生上の理由から。
カップリングコン: MusiCap → InfiniCap  :一応、InfiniCApは、DynamiCapの前身だし使ってみるか。余ってるし。
 
という程度であまり大きな変更はありません。
尚、Opアンプは、THAT1512を使う予定ですが、ゲインがTHAT1510の半分なので、ゲイン不足の場合はTHAT1510の方を使うかも....
因みに、ゲイン調整にはボリュームを使うことにしました。 暫く運用してみて、必要なゲインが分かったらVISHAYに替える予定です。
 
さて、5号機ともなると流石に作業も早くなり、基板は1時間で完成してしまいました。
 
完成後の記念写真をば。 これが中身。

Dms05d_ribbon_1

次にケースを付けて正面から。 削り出しのツマミは、こういう質感のあるケースには良く合います。(手前味噌?)

Dms05d_ribbon_2

後ろ姿はこんな感じ。

Dms05d_ribbon_3

音出しは終了していますが、改めてこのアンプのS/Nの良さに感心しました。 出力ゲインの小さなリボンマイクにはホント、最適です。 通常、リボンマイクを使う際には50dB以上の増幅度が必要とされますが、安物のマイクアンプだとS/Nが悪いため折角のビンテージサウンドがノイズに埋もれてしまいます。
その点、DMS-05Dは、それ自身が発生するノイズは知覚できないくらい小さいので安心して出力の小さなマイクが使えます。 
そんな訳でこの秋は、リボンマイクで遊ぼうと思ってます。 happy01

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コメント

赤にシルバーにゴールド。うーん、素敵な仕上がりですね~。
来年のブースには色別で性格の違うDMS-05が並ぶのでしょうか。

赤のリボン、黒のカーボン、青のダイナミック、緑のコンデンサー、黄色いイナズマサウンド
(なんか格好悪くなってきたかな)

投稿: JO1KVS | 2010年9月24日 (金) 20時09分

>来年のブースには色別で性格の違うDMS-05が並ぶのでしょうか。

あはは。
でも、『ケーシングコンテスト』をすると楽しいのかもしれません。  さて、どうなります事やら。 来年の話をすると鬼が....

投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2010年9月26日 (日) 08時51分

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