« HAYAアンプ (其の弐) とりあえず完成 | トップページ | 7MHzでUSBモード? »

2010年10月17日 (日)

YAHAアンプ 2台目

Yahas_2

2台目のYAHAアンプ(ヘッドフォンアンプ)を作りました。
オリジナルの6DJ8系ではなく、ヒーター電圧12Vの5687を使ったYAHAです。
 
『HAYAアンプ』で既に使用済みの真空管なので、組み立てはお手の物。 一時間もしないで完成しました。
写真右手がそれです。 左手は、これまで道場破りなどをし、2連勝中の元祖YAHA(Amperex "笛吹童子"使用) です。
 
真空管やOpアンプを厳選した元祖に対し、新人5687によるYAHAがどれだけ検討するか、興味がありました。
 
今日、さっそく両者を比較してみました。
 
結果は、甲乙付けがたい感じで、『新人』の検討が印象的でした。
音の広がり、粒立ち、陰影...両者で決定的な差は感じられませんでした。

Yahas_3

『チャンピオン』は、既にエージングが済んでいるので多分これ以上の音の改善は望めないと思います。
一方、5687を使った『新人』は、まだエージングをしていません。
 
それなのに、初戦でいきなりチャンピオンに挑み、『判定』にまでもつれ込ませたので、大したものです。
使用した真空管5687の素性が良いのかも知れません。
 
因みに、今日はiPhone4を音源として使い、音の評価をした訳ですが、時間があったので上記YAHAアンプを経由したときの音と、iPhone4にヘッドフォンを直接繋げたときの音も比較してみました。 
 
結果は予想していたとおり、YAHAアンプを通したときの方が、音が『音響的』に聞こえます。 音のフレッシュさは少し無くなっていますが、音の響きが良くなっています。 特に、シンバルや弦楽器のパートを聞くと、倍音の量が多くなっているので余韻も多く、心地よく聞こえます。 ま、これが真空管の魅力の一つなのでしょう。

Hayas_1

原音『非忠実』なのに、耳に心地よい。 リアル感はないが、音を楽しませてくれる。 真空管の懐の深さです。
 
『新人』はまだ、トレーニングは必要ですが、資質はありそうです。

|

« HAYAアンプ (其の弐) とりあえず完成 | トップページ | 7MHzでUSBモード? »

HiFi Audio in SSB、音関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209564/49770958

この記事へのトラックバック一覧です: YAHAアンプ 2台目:

« HAYAアンプ (其の弐) とりあえず完成 | トップページ | 7MHzでUSBモード? »