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2010年12月31日 (金)

ホワイトノイズ・ジェネレータ完成

Wngen_1_2

今日は大晦日。 シャックの大掃除をする前に速攻で仕上げました。
 
ケースには以前、HAYAアンプ(DMS-06)を製作したときに作ったものを流用。
カバー上部に、MT管の先端を出すために開けた穴が残っていますが、ま、これもご愛嬌。
新たに穴を2箇所開けるだけで、入れ込めるのでスピード重視でこのケースに入れ込みました。
 
ケースの内部はこんな感じ。

Wngen_2_2

手持ちの汎用基板、ICB-86を使ったんですが、部品点数が少ないので、半分くらいスペースが空いてます。裏はこれ。 

Wngen_3

出力は、XLRと、RCAの両方から取り出せるようにしました。最近は、マイクアンプばかり作っていたのでXLRメスばかり取り付けていましたが、久しぶりの『XLRオス』のお出ましです。 幸いオスが1個だけ残っていので助かりました。 RCAターミナルは、今回はオーディオ用とではないので手抜きして安いやつを装着。
 
さて、ケースに収容後、このホワイトノイズ・ジェネレータの特性を、FFT解析してみました。
今使っているサウンドインターフェイスとWaveSpectraの組み合わせだと、15kHzよりも上の領域の特性が垂れて計測されてしまいます。 そこで、先日購入したデジタルオシロPDS-5022SのFFT解析機能を使うことにしました。 その結果が次のチャートです。

Wngen_fft

10kHz/divなので画面の端から端で0Hz~100kHzの帯域を見ていることになりますが、かなりフラットな特性です。 ....というか2SC1815にはそれなりに個体差があるので、15個ほど差し替えて一番フラットなものを採用して測定した結果がこれです。 (2SC1815は簡単に差し替えられるよう、3pinソケットの上にのせて基板に実装しています) 因みに、もっと上の領域までf特を調べましたが、200kHz付近まで特性はフラットでした。 5円/個のトランジスタであることを考えれば素晴らしい特性です。
 
ついでにこの完成したジェネレータを使い、先に完成したHAYAアンプ(DMS-06)のf特を測定してみた結果が次のチャートです。

Dms06d_2gouki_f_2

Beyerのマイクトランスの特性も幸いしており、全帯域でほぼフラットな特性を示しています。
ふう~っ、これで今年の電子工作は一応おしまいです。 さて、来年は何を作ろうかしらん。 正月にお神酒を飲みながら考えてみようと思っています。happy01

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