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2011年2月 3日 (木)

DMS-05D修理

Dms05d

...と言っても自分のDMS-05Dではありません。
昨年、頒布したキット品を購入したローカル局からの依頼です。
 
実体配線図通りに組み立てたものの動作しない、とのことで半年近く眠っていたようです。
 
折角のアンプなのに勿体無い....ということで、早速故障原因の特定と、修理を試みました。
 
ブツは、基板とケースが引き離された状態で届きました。 一度結線した後、動作しなかったのでケーブルを外したようです。
まずは、基板上の結線をチェックしてみました。 
回路図を参照しながら確認しましたが、間違いはありません。 ちゃんと半田付けされています。
 
そこで基板と各コネクタ、ケース間の結線をしました。 Opアンプを外した状態で電源を投入し、各部の電圧をチェック。
大事な箇所の電圧は全て正常範囲内だったのでOpアンプを挿し、マイク、電源を接続して出力信号をチェックする。 すると....
 
!!!!!
全く問題なく聞こえます。
 
思わず、え? 何で?? と思いましたが、基板上の結線に間違いがなかったのだから当然といえば当然。
 
最初は、Opアンプ(THAT1510)が壊れているのかと思いましたが、全く問題ありませんでした。
 
はて、動かなかった原因はなんだったんだろう?
 
久しぶりにDMS-05Dの回路に触れましたが、回路がシンプルなので、あっという間に確認が終わりました。 これも "Simple is Best" コンセプトの恩恵と思っています。
そういえばアインシュタインの言葉を思い出しました。
Keep it simple, as simple as possible but no simpler.
『何事も出来る限り単純化しなければならない。しかし必要以上に単純化してはならない』
なかなか薀蓄のある言葉です。
 

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