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2011年2月24日 (木)

玉ねぎ

6sn7_00

...のような6SN7(ペア球)を上海の業者から買いました。 『MING DA』というブランド名です。
双三極管6SN7といえば普通、GT管の形状をしているんですが、この真空管は玉ねぎのような可愛らしい形状をしています。
 
音創り研究会の新年会の際、メンバーが製作したこの玉ねぎを使ったマイクアンプの音を聞いたことが購入の切っ掛けとなりました。
その力強く、且つ太い音に驚いたのでした。
 
....当然ながら大魔王の物欲インジケーターは一瞬にして振り切れてしまったのです。
で、ネットで業者を探しオーダー。 先日、品物がようやく到着しました。
 
いや~、値段が値段だけにちゃんとした箱に入っています。 紙の箱ですけど十分高級感があります。

6sn7_0

足は金メッキされています。 う~ん、でも差し替え先のTU-873LEのソケットは、金メッキじゃないんだよなあ~。

6sn7_1

さて、音楽音源ではどんな音がするのか。わくわくします。
先ずは、これまで使ってきた6SN7(TRONAL)で音を記憶することからスタート。 この球、ラジオデパートのキョードーで、1本1,300円だったかな。

6sn7_4

で、いよいよ玉ねぎに差し替え。 心なしか手元が震えます。 
電源スイッチを入れ、音が出てくるのを待つ。  
~♪♫ ♩♩

6sn7_3

sign03ゲ、ゲインが大きいsign03
アンプのボリュームの位置は全然変えていないのに音が倍くらい大きく聞こえます。
ひえ~っ、この球、馬力ある。 これが最初の感想でした。
 
音そのものに関して言うと、まるで同じ6SN7とは思えないくらいの激変です。
一言で言うと、音が明るくなりました。 音が前面に出てくるとともに、エネルギッシュになっています。
今まで真空管の差し替えは数え切れないくらいやってきていますが、同じ型式の真空管を差し替えて、これだけ違いが出たのは初めてです。 新品の状態でこれだけの違いですから、今後エージングが進めば更に良い感じになってゆくことでしょう。
 
それにしてもこの玉ねぎ、大したものです。 大魔王、久々の感動です。 後段の300Bも喜んでいる感じです。 WE 300Bの持ち味であるエネルギッシュな音が更に際立ちました。
 
いや~、これだからオーディオは面白い。
この玉ねぎ、たくさん買っておこうかなあ....玉ねぎは悪くならないし。coldsweats01

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