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2011年3月26日 (土)

まさか...

Kakiemonmid720

昨晩、郷里、厚岸の義姉から電話が入る。
震災後の様子を心配しての電話でした。こちらのその後の話しをした後で、あちらから出てきた言葉に耳を疑う。
 
厚岸の牡蠣が全滅
 
先の津波による被害です。
 
厚岸は、(地図を見て貰うとお分かりのとおり)湾になっているので、それが天然の緩衝材となり昔から津波の直接的被害を阻止してくれています。
チリ地震の時も、隣町の浜中町は壊滅的被害を受けたにもかかわらず、厚岸の被害は僅かでした。
 
今回、厚岸にも津波は襲ってきたものの住民は皆無事とのことだったので、ほっと胸をなで下ろしていたところでした。
無事とはいえ、下の写真は津波がきたときの厚岸港近くの様子です。 マスコミには報道されませんが、道東でもこれだけの規模で津波が押し寄せていたわけです。

13581

厚岸の主要産業は漁業。 その屋台骨である牡蠣が全滅ということは、町民は生活の基盤を失うということに他なりません。 アサリも相当な被害を受けているそうです。
 
しかも、厚岸は牡蠣の稚貝を宮城県から仕入れているのですが、その宮城県の漁業が壊滅してしまいました。
稚貝がこないと、2年後3年後の水揚げも不可能になります。 漁業関係者はどうやって食べてゆけば良いのか....
 
その後、この記事を書きながらネットを調べていたら、牡蠣は水揚げされているというBlog記事も発見しました。

これを前向きに理解すると、個人的には牡蠣が全滅した人がいるかもしれないが、厚岸全体では全滅していないということかも。
そうあって欲しいと願うしかありません。
 
それにしても、この震災の被害規模は計り知れません。

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