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2011年6月12日 (日)

6mデビュー後1週間 <雑感>

Denpan50mhz1

先週末6mデビューしたばかりなので、バンドの詳しいことは良く分からないんですが、1週間運用した上での雑感を記しておきます。
 
■アンテナCL-6DXX
  関東一円はグラウンドウエーブでQSOできる。
 相手が山からの移動運用であれば、59+。 平地同士の場合は、100km程度は概ねストレス無くQSO可能。
 (これまでのところ最大飛距離は160km(伊豆の国市)。 7ele & 200W同士という条件下、59-59でQSOに成功)
 FS比は、30dB以上。 フロント59の局は、サイドに向けるとメーターが振らない状態にまでなる。 FB比は、20dB程度とれているのでほぼ、カタログ値通り。
 
 2m下にあるT512GX-3040との相互干渉はあるものの、特性に大きな影響は無く十分実用になってます。
 
■運用してみた分かったこと
 ①相手の周波数のズレが気になる。相手局の信号に合わせゼロインしたとき、100Hzと10Hzの桁が両方共”00”になっている局は、2~3割くらい。
   こちらは、ルビジウム発振器を使っているので、『自分が正しい』という前提での感想ですが、流石に6mバンドともなると局発の精度の差がもろに出ていますね。
  50~70Hzくらいずれている局はざらにいます。 ちょっと嫌みな感想ですが、これが率直な感想です。
 
 ②ローテーターを回す頻度が非常に増えた
  関東一円とグラウンドウエーブでQSOするため、ローテーターは大忙し。 考えてみれば当たり前の事ですが、こんなにアンテナを回すことになるとは。
  それに今日は、午前中にEsが発生し6エリアがガンガン入感。 午後は午後で8エリアが大オープン。 とにかく忙しい一日でした。
  (6とか8の局は、アンテナをほぼ固定して運用できるので羨ましい)
 
 ③早口、ラバースタンプQSO
  Esが発生したとき、バンド内はまるで7MHz帯のような様相に。 最初は、『はて、どうしてだろう?』と思ったんですが、まもなく理由が分かりました。 
  Esが発生している時間は限られていますからね。 いつ急変するかも知れないコンディションの中で、普段聞こえない地域と沢山QSOしようとすれば、当然早口になるのでしょう。
  こちらは、相手に迷惑を掛けない程度で今日はのんびりとQSOしたのでした。
 
 ④ノイズ源が良く分かる
  アンテナを回すと、フロアノイズが最大で3くらい上がることがあります。これ、50MHz帯にノイズをまき散らす機器が方々にあると言うことですね。 CL-6DXXはビームの切れが良いので、ノイズ源のフォックスハンティングができそうです。 あ、それから6mバンドは、空電ノイズが少ないというのもFBですね。 3.5MHzでバサバサいっているときでも6mは全然問題なし。 随分と違います。
 
というわけで、まだ1週間の運用実績ですが、色々なことが分かってきました。
6m、やってみるとなかなか面白いバンドです。 うふっheart01

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コメント

私は6m生まれなので、一番居心地がいいのも6mなんです。
移動運用、Eスポ、スキャッター、VK方面との交信、ローカルラグチュー、AMの交信も盛んです。
いろいろ試せるのもいいですね。
Eスポオープン時は南に八木を振ってEスポ乱反射で全国と交信できることもあるそうなので、これからしばらく楽しめそうですね。

投稿: JO1KVS | 2011年6月12日 (日) 22時45分

俺も6mには思い出がある.

 8で,TR-1200と4エレで下川から出てたからね.
 FM/AMしかなかったから,Eスポが発生したら,6mのSSB局は沢山いたよ.それに,8だから1wのAMでも沢山呼ばれたよ.

 その時,Sメータの振れと了解度の良さはAMはSSBに敵わない事を知った.モガモガしか聞こえないから,電子ブロックでBFOを作って聞いていた.安定度はイマイチだったから,しょっちゅう電子ブロックのポリバリコン回していた記憶もあったなぁ.

 懐かしい時代,今は昔...

投稿: jo7mjs/Sam | 2011年6月13日 (月) 12時28分

小出さん
6mは無線の醍醐味が凝縮されているようなバンドなんですね。そういえば、先週末はAMでの交信も経験しました。
次は、DXにチャレンジです。 あ、でもまだADJすら達成していなかったんだ...coldsweats01

RXD
昔、6mは入門バンドだったからねえ。皆、苦労して電波を出していたことを思うと、なんだかいじらしく思えます。
そういえば、物置の中にRJX-601があることを思い出したので今度これで出てみる予定ですよ。 動くかな??

投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2011年6月14日 (火) 06時10分

6mのAMはこれまた奥が深いんです。(私はのめり込んでいませんが)
AM専用機同士だと変調がとても聞きやすくて美しいのです。
低電力変調のリグでは決して真似の出来ない変調。
めざすは若山弦蔵の方には、AM専用機の製作も面白いかも知れません。

投稿: JO1KVS | 2011年6月14日 (火) 19時35分

>AM専用機同士だと変調がとても聞きやすくて美しいのです。
おお、そうですか。それは魅力的ですねえ。
今後、ワッチを重ねて各局の変調の具合などを聞いてみたいと思います。

投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2011年6月17日 (金) 06時33分

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