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2011年6月16日 (木)

まったく信用できない

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世はにわかに『放射線測定ブーム』。 観測点を増やしたり、測定データを公開しあったり。

TVでは、一般の主婦が10万円以上するガイガーカウンタを日夜持ち歩き、放射線を測定している様子を連日放映中。
その主婦、『あ、ここでは0.08マイクロシーベルトです』と言って、あたかも『ゼロ』じゃなければ納得がゆかない口調で、ため息をついている。

ハッキリ言って、この主婦だけでなく世の中の大半の人は、ミリとマイクロの違いさえ殆ど知らないんでしょう。 ましてや、毎時○○シーベルトと、積算量との違いまで明確に理解できている人は何%いるのやら。

マスコミはそんなことお構いなしに、放射能の恐怖に右往左往する主婦や子供の姿を連日放映し、不安の連鎖を起こし、庶民を動揺させるばかり。

そもそも大方の国民は、はなから政府や原子力安全・保安院のことは信じていない、というのも事実。

何せ、炉心溶融という重大な事態を3ヶ月も隠し通してきたのは周知の事実。 震災翌日の3/12 午前8時に原発から10kmの地点で『放射性テルル』が検出されていたことを公表したのが6/3。 これ、何を意味するかというと、テルル132は代表的な核分裂生成物で、融点が450度、沸点が1390度なので通常は固体の状態。 その固体が何キロも飛散するということは、炉心溶融がおきたと推測するのが科学者の常識なのだそうで。 

3/12に米軍は無人偵察機を、福島第一原発の上空に飛ばし、放射線の測定を実施している。そのとき米軍は間違いなくテルルも検出していたとされる。 それを日本政府に照合。 日本政府は国民に隠していた測定データを米軍に提供。 結果、炉心溶融を確信したアメリカ政府は、即座にアメリカ人を福島第一原発から半径80km圏外に避難させた。 ...今考えると全てに合点が行くアクション。

一方、福島の一部地域(原発の北西方向)の住人は、浴びなくてもいい放射能を浴びてしまった。 移動しない方が被曝量は少なかった地域もある。
炉心溶融を発表するとパニックがおきてしまうので事実を隠したのであろうが、あまりにも国民を愚弄した対応。 守るべきは何なのかを全く分かっていない。

この政府にはもう国民の生命・財産を守る能力も資格も無いとつくづく思う、6/16(木)の昼休みなのでありました。gawk

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