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2011年9月20日 (火)

ようするに、『箱代』ということかあ....

 

Rotary_1

写真に写っている二種類の箱。
 
同じメーカーの同じシリーズの時計が入っていた箱なんですが、左の大きな箱が日本で売られている奴。
右の小さな箱がアメリカで売られている奴です。
 
日本向けの箱は、木製で非常にしっかりと作られており、ずっしりとしていて質感も十分。
スペアの皮バンドが1つ入っています。 それに時計を固定する枕も高級仕上げ(多分、合皮)です。
 
一方、アメリカ市場むけの箱(右)は、紙製。 そして枕は布製です。
 
箱と枕でこうした違いがあるんですが、それだけの違いで値段が4倍以上違うとしたら、これ、受け入れられます?
つまり、時計そのものは同じシリーズの時計であり、本国での値段は全く同じ
箱と枕、それにスペアの皮バンドが有る無しで、価格差が4倍(正確には4.5倍!)。
 
実は、この時計、日本では総代理店が独占契約を結んでいるようで、どこで買っても同じ値段です。 つまり、デパートで買っても、ネットで買っても価格は同じ。
 

Rotary_2

一方、アメリカは、自由市場。 ディーラーが自分の裁量で価格を決めて販売しているため、今の円高を利用すると更に低価格で入手できます。
 
海外で買った時計が故障したとき、日本国内で無償修理してくれる規定がどうなっているのか、よく調べてはいませんが、今時の時計はそうそう故障しないと思われるので、それを考えた場合、4倍以上の価格設定をして殿様商売をしている国内のディーラーは如何なものかと思った次第。
 
ネットが普及し、個人が海外のショップと自由にコンタクトをとれるようになった現在、昔ながらの独占ビジネス(商権)がいつまで保つのかと思ったのでありました。

まあ、時計に限らず、この手の商品は色々あるんでしょうけど。

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