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2011年10月11日 (火)

DMS-05D Mark-II ゴージャスバージョンの音を更に良くする計画(其の壱)

Wima_a1正直なところ、昨年、DMS-05Dをリリースした時には、『これで音質的には十分』という自負がありました。

しかし、電源部を強化したゴージャスバージョンの音を聞いた瞬間、自分の耳への不信感を抱いたのでありました。
『スタンダードバージョンの音で満足していた自分の耳は一体何だったのか』
 
過去何度もこのBlogで書いてきていることですが、音の世界、比較しないと良し悪しが判断出来ません。
スタンダードバージョンを90点とすると、ゴージャスバージョンの音は95点くらいに感じています。
 
でも、100点まであと5点足りません。
自分でも何が足りないのか、正直、説明は出来ないのですが、部品に『これ以上の部品はない』というものを使っていない事がそう感じさせているのかも知れません。
音として5点足りないと言うよりも、使用している部品に100%満足していないという意味で、”95点”という意味です。
 
DMS-05D Mark-IIは、そもそも部品点数が少ないので、部品の交換により音質の変化を楽しめる箇所が限られているのですが、その中でも一番、聞きそうなのが、出力部のカップリングコンデンサです。 
オリジナル品では、ここにMUSEの無極性コンデンサ(緑色)4.7μFを使っているのですが、それを今回、WIMAのMKC4 (4.7μF)に交換してみました。
先の真空管オーディオフェアでゲットしてきた大型のコンデンサです。 最初の写真は、同じ容量のMUSEと、WIMAを比較したものです。 WIMAの大きさが分かるかと。
このコンデンサによる音質の比較をしてみました。
オリジナルのMUSEは、ハッキリクッキリ系の音がします。 高解像度の音です。

Wima_a3
次に、MUSEをWIMAに換えたところ、容量は同じなのに、少し骨太さを感じさせる音で聞こえました。 何度も音声を収録して比較してみましたが、その傾向は同じです。 WIMAの方が低域の押し出しが強く聞こえるのです。

Wima_a2
う~ん、どっちも捨てがたい音だ。 ....仕方ないので、両者をパラにして使うことにしました。

すると、低域の力強さだけではなく、高域もキラキラするようになりました。
このコンデンサのブレンディング、昔からやってきていますが、DMS-05Dでも十分な効果を発揮してくれました。
 
SSBで、この音の違いを聞き分けられる人は多分、いないと思います。 ま、所詮、自己満足の世界ですHi。
大きなWIMA、なかなか良い感じです。happy01

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