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2011年11月 5日 (土)

DMS-05D Mark-II ゴージャスバージョン into DEQ2496: 完成!

Dms05d_g_deq2496_2

苦節(?)3ヶ月、ようやく完成しました。
 
大魔王、この9月に転職したこともあり、ごたごたが続き、作業がずっと中断していました。そんな中、最近、ようやく気力も出始めたので今日、一気に仕上げました。
 
思い通りに行かないため、途中で投げだそうかとも思いましたが、何とかDMS-05D Mark-IIゴージャスバージョンを、DEQ2496に入れ込むことが出来ました。 
 
 
あ、途中から当Blogを読まれた方のために説明しますと、
大魔王が愛用しているDEQ2496(Behringer)は、基本的に『全部入り』なんですが、マイクアンプの機能がありません。 そこで、抜群の音質を誇る『DMS-05D Markゴージャスバージョン』をDEQ2496の中に組み込んで、真の『全部入り』にしてしまおう、という改造の話です。 

Dms05d_g_deq2496_0

以下は、今回の改造に際してのメモです。

■空きスペース
DEQ2496内部には、空きスペースが結構あるため、DMS-05D Mark-IIの専用基板を2枚並べて取り付けることにしました。
 
■マイクアンプ用の電源
最初は外部から供給しようと思ったんですが、調べたところ、内部で9.3V程度を出している端子があり、ノイズも殆ど乗っていなかったので、そこから電気を失敬することにしました。 アンプ2個で100mAも喰わないので容量的は大丈夫かと(多分)。
 
■ゲイン調整用ボリューム
音質的には、固定抵抗にした方が有利ですが、様々なマイクを使用できるよう、ボリュームでゲインを可変出来るようにしました。 リアパネルにしか取り付るスペースが無く、しかもスペースが狭いのでALPSの小型のもの(500Ω B)を採用。LとRチャンネル用です。

Dms05d_g_deq2496_4

■キャノンコネクタ
DEQ2496のリアパネルにあるキャノンコネクタをそのまま使用できるようにしました。そうしないとマイクアンプを内蔵する意味が無いですからね。
でも、これが結構厄介でした。 キャノンコネクタのリードは、プリント基板に直接半田付けされているため、途中でリードをカットして、基板との間にアンプを入れ込まないといけないからです。 基板にリードが半田付けされる直前で、マイクからの信号をDMS-05Dに迂回させ、増幅した後でオリジナルの基板に戻してやる訳ですが、カットしたリードと基板とのクリアランスが1mmも無いため、予想以上の難工事となりました。

Dms05d_g_deq2496_1

一通りの結線後は、S/Nが最良になるよう配回しを検討。 
最初、ゲインコントロール用ボリュームへ行くラインがDEQ2496の電源部近くを通っていたためS/Nを悪くしていました。
それ以外でも位置を変えると微妙にノイズの入り方が違うラインがあったので、それらも調整。 なにせDEQ2496は、デジタル回路の塊なのでアナログ回路のラインの配回しには気を遣います。

Dms05d_g_deq2496_3

最後に回り込みの確認。 実は、1kW運用の時、回り込みが発生したので対策をすることにしました。 今回の場合は、信号入力部のキャノン#1ピンをケースに落とすことで、ピタリと止まったので目出度し目出度し。

というわけで、『全部入りDEQ2496』は何とか満足できるレベルになりました。happy01
 
それにしても人間、気力が萎えると駄目ですね~。
今回の作業を終え、震災前の通常の精神状態に少しだけ戻ったような感じがします。

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