« W3とJWをゲット! (40m band) | トップページ | RCA純正リボン »

2011年11月20日 (日)

大魔王、久々にリボンマイクを買う

 

R77_0_2

円高のうちにと思い、以前から狙っていたMXLのマイクを思い切って買いました。
 
RCAの77DXに似たR77というリボンマイクです。
で、今回買ったのは、『R77L』という、Lundahlのトランスを採用した限定機です。
オーディオをかじっていると、『Lundahl』という響きには、弱いのです。
『Lundahl』のありなしで、$200も違うんですけど、ふらふらっと買ってしまったのでした。
 
今回は、運悪く通関時に開けられたようで、配達時に¥1,200を徴税されました。くそっ。
 
パッケージはこんな感じ。 結構大きいです。
 
 

R77_1_2

蓋を開けると、木箱とマイクスタンド、ケーブル、布(2枚)が。

R77_2

う~ん、このクラスになると木箱なんだよなあ。 色もFBでなかなか高級感があります。
 
ケーブルには、日本が世界に誇る『MODAMI』が採用されています。 長さは25フィートとのことなので、約7.5mか。 
マイクスタンドは、小ぶりなものが付属しています。 ま、オマケ程度と言った感じ。
 
メーカーが出しているスペックは次の通り。

<Specifications>
Type: Ribbon Velocity Microphone with Lundahl Transformer 
Ribbon Element: 1.8-micron aluminum ribbon 
Frequency Range: 20Hz -18kHz 
Polar Pattern: Figure 8 
Sensitivity: -55 dB (0 dB=1V/Pa) 
Impedance: 270 ohms 
Rated Load Impedance: >1500 Ohms 
Max SPL for 0.1% THD: >135 dB @1 kHz 
Size: 65mm x 180mm/2.56 in x 7.09 in  Weight: 860g/1.9lbs 
Metal Finish: Gold and Chrome
 
R77_4

 

いや~それにしても、この金ぴか仕上げは凄い。 

R77_5

何だか、仏像をイメージしてしまいます。 思わず合掌してしまいそう。
 
で、さっそく音出しをしてみました。
ゲインは、-55dBなのでリボンマイクとしては、ゲインのある部類です。
いや~、低域が実にリッチで、ふくよかに聞こえます。それもそのはず、メーカ公表のf特はこんな感じ。
 

R77_f


SSB通信に使う場合は、低域をカットしてやらないとバランスがとれない特性です。
今日、イコライザを使って7MHzに出てみましたが、100Hzを5dB下げても、まだ低域が強く聞こえました。
とはいえ、リボンマイクらしい、マイルドな音を久しぶりに聞き、改めてリボンの良さを感じたのでありました。
特に最近は、コンデンサマイクばかり使っていたので、その音に飽きていたというところもあるのかな。
 
因みに、このマイク、本体真下から信号を取り出すようになっているため、通常のキャノンコネクタを差し込むと、コネクタがフォークとぶつかってしまいます。 そのため、このマイクを立てて使うときは、写真のようにマイクが少し斜めになってしまいます。

R77_6

マイクアームを使い横からぶら下げる使い方(↓)だと、問題は無いんでしょうけど。 

Mxlr77_1

でも皆が皆、こういう使い方しないからなあ。 マイク本体の横にキャノンコネクタを取り付けるのは大変だと思ったのかな。 ま、しかたないか。

因みに、内部にはこんなトランスが入っているようです。

Lundahlll2912

次の週末には、手持ちのリボンマイクとの比較試験をしてみようと思ってますが、初日の感じでは、まずまずの音でした。

仏様に合掌!

|

« W3とJWをゲット! (40m band) | トップページ | RCA純正リボン »

HiFi Audio in SSB、音関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/209564/53290579

この記事へのトラックバック一覧です: 大魔王、久々にリボンマイクを買う:

« W3とJWをゲット! (40m band) | トップページ | RCA純正リボン »