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2012年1月16日 (月)

自作リボンマイク: ようやく実用レベルに

 

Ribbon_examin_0

ボンマイクを作り始めて、かれこれ2週間。
あれやこれや試行錯誤しながら、4号機まで作りました。
 
短期間にこれだけ作り続けた理由は、次の検証がしたかった為。
 
①実用的な磁力密度の模索

Magnet

②リボンにアルミニウム以外の素材は使えるか。金箔は使えるか。

Gold_foil_2

③数ミクロン単位の箔の加工性。コルゲート処理の可能性

Ribbon_examin_1

④リボンの長さ、幅による音の変化。 実用可能なリボンの薄さ

Ribbon_foils

⑤磁石とリボンとの適正空隙

Ribbon_examin_2

⑥なるべく簡単に作れるモータ部の構造

Ribbon_examin_4

⑦安い費用で作れるマイク筐体の検討

Dmsm_parts_1

⑧S/N比の向上、ノイズの低減
 
実は、一番最後まで悩んだのが⑧のS/Nの向上でした。
マイクに発信源不明のインバータノイズが乗ってしまい、それがなかなかとれないのでした。
 
リボンとマイクトランスを結ぶ超微小電圧ラインに乗っているので、対策には苦慮しましたが、何とか実用レベルまで抑えることが出来ました。
オンエアした際のレポートも、そこそこで、こちらから『自作のマイクです』と言わない限り、気づかれないレベルになりました。 うふっheart01

Ribbon_examin_3

今後は、モータ部構造のシンプル化でもしようかと。

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コメント

心臓部の呼び名が、エンジンからモータに変わりましたね。
構造上、モータに近いですものね。
それにしても短時間の間に、いろいろと実験されていて驚きました。

投稿: JK1HIX 森田 | 2012年1月16日 (月) 09時28分

>心臓部の呼び名が、エンジンからモータに変わりましたね。
心情的には、エンジンと呼びたいんですが、リボンマイクのメーカーが『モーター』と呼んでいるので、それに合わせました。

これまでは、鳴れば良いという意識でやっていましたが、これからは、作りやすさと、音質の改善を図って行こうと思ってます。 さて、いつまで情熱が維持できるのやら。coldsweats01

投稿: JA1BBP/ 早坂 | 2012年1月16日 (月) 22時26分

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