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2012年3月16日 (金)

抵抗の経年変化

 

Pt6j_r

再びマイクアンプ、PT6-Jでの話です。
 
実は、全ての真空管と主要なコンデンサを入れ替えても、まだ満足の行く音が出ていません。
なんだか、音が詰まっていてコンプが効いているような音がするんです。
別の言い方をすると、抜けが悪いというか。
 
さて、次はどの部品を交換しようか。
回路図を眺めた末、狙いを定めたのが帰還抵抗。 OPTと、プッシュプル増幅段入力部の間に入っている抵抗です。
回路図には620Ωと書かれています。
 
これをVisheyの金属箔抵抗に替えれば、さぞや.....
という訳で、帰還抵抗の交換を試みました。
 
もともと入っていた抵抗を切り離し、Vishey nude(475Ω)に交換。

Vishay_var

オリジナルの620Ωに対し、値は少々小さいですが、ま、大勢に影響はないかと。
 
交換後、音を聞いてみたところ、中高域の伸びが良くなりました。聴感上、解像度が上がった感じで聞こえます。 
肝心の詰まり感の改善効果はあまりなかったですが、とりあえず音自体は良くなったのでこれで良しとします。
 
ところで、交換した抵抗(オリジナル品)をテスターで測ったところ、何と抵抗値が2倍以上になってました。 この抵抗のカラーコード読むと、青 赤 茶 ですから、本来、620Ωの筈です。 それをテスタで測ったところ値は、何と、1.321kΩ !

Feed_back_resistance

ひえーーーーーっ、経年変化でこんなに変化するものなの~!? この分だと他の抵抗も結構ずれているのかも.....
 
と言うわけで、PT6-Jでのお遊びは当面続きそうです。
買った時の値段よりも、交換部品代の出費が多くなったりしてcoldsweats01
 

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