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2012年3月 6日 (火)

真空管式アンプ PT6-J (其の弐)

 
Magnecorder社のPT6-J、順調にエージングが進んでいます。
今日の段階では自己採点、85点くらいかな。DMS-05D Mark-II のようなピントがハッキリ、クッキリした音ではありませんが、角の取れた耳に優しい音が独特の味を出しています。
 
ところで、このPT6-J、やたらと増幅ゲインが大きいんです。
 
リボンマイクを使った場合でも、ボリュームの位置が8時くらいで十分な出力を得られます。
多分、8時の位置で、50dB程度はとれていると思われます。
 
10時くらいの位置にしようものなら、ヘッドフォンがやかましいくらいに鳴り、歪み成分が増えているのが分かります。
 
では、このアンプ、最大でどれくらいのゲインが取れるんだろう??
 
マニュアルを丁寧に読み進めたところ、ありました。
 

Ws000004

『114デシベル』
 
ひえーーーーーーーーーーーー!!
ひゃ、100dB越え!? 
 
増幅倍率10万倍以上とは....。 
 
5極管を多用するとこれくらいいけるんだあ。(因みに最終段は、6V6のプッシュプル)
というわけで、最近は毎日のようにPT6-Jの回路図を眺めながら、60年前のエンジニアの設計思想を勉強しているのでありました。
 

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