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2012年7月22日 (日)

ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか(ブルーバックス) 鈴森康一著

この4月に出た本なんですが、その内容をネット情報から紹介すると、
 
エンジニアの発想vs.自然界の創造力。
ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった!
自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた!
ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは?
技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく。
工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、
生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。
 
 
生き物は何億年も掛けて、その生きる環境に合わせ体の構造を進化させてきている訳ですから、ある意味、究極に近い形状となっている。従って、ロボットを作ると結果的に自然界にあるものに近づいてしまう、ということになりますね。
 
因みに上記にある、お掃除ロボットはルンバの事を言っており、対比させているのはカブトガニです。両者を裏返した写真(腹の部分)を見せて貰いましたが、よく似ていました。
 
講演は、著書の内容をベースにおこなわれましたが、本と違って動画も沢山見せて頂いたので、非常に面白かったです。 中でも、ボストン大学と米軍が共同で開発した四つ足ロボットは、見ていて感動しました。 
ロボットもここまで来たか....という感じです。 YouTubeに動画がありますので是非、ご覧あれ。3分半くらいの動画です。
特に開始30秒あたりにある、蹴りを入れられても倒れない様子は凄い。1分30秒付近、氷の上で転けそうになっても必死に持ちこたえる姿も感動ものです。
 
いや~このロボット、見れば見るほど人間の足のように見えてしまいます。
鈴森教授によると、この動画をパロディにした動画があるとのことなので、早速探してみました。 するとありました。これです。
 
こうなると、ロボットと人間の見境が無くなってしまいます。
 
ところで今回の講演は、大魔王のすぐ隣に座っている職場の同僚の企画によるものでした。 大学時代同じゼミだったので、ツーカーのノリで講演が決まったようです。
興味のある人は、是非著書も読んでみて下さい。

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