リボンマイクキットをC-1のボディに入れるの巻
製作者の自由な発想で、お好きな外観に仕立て上げて下さい、というのがスタンスです。
そういうわけで、大魔王のリボンマイクも100円ショップで仕入れてきた部品に収めていました。
まあ、それはそれで、そこそこの見栄えにはなるんですが、ちょっとまともな筐体に入れたいな...とも考えていました。
で、以前から狙っていたのがBehringerのC-1のボディ。
標準的なコンデンサマイクの大きさなので、リボンマイクが丸ごと入りそうです。
決め手になったのはその価格。サウンドハウスでは、驚きの2,980円です。
これならボディだけを流用しても、勿体なさ(?)はあまりありません。外観も、まあまあですからね。
C-1自体は、先月から仕入れていたんですが、ハムフェア終了後は、気力が充実せずほったらかしでした。
赤いLEDの上にあるセラコンが空中配線されています。ま、安いんだからこれくらい仕方ないか....
基本的には、コンデンサマイクのエレメント部分を取り外し、リボンマイクのモーターに載せ替える予定です。
マイク上部にあるグリル部分に、何とかモーター部が入ることを確認。しかし、大問題が!!
モーター部が長すぎて、下部の金属フレーム部と干渉してしまうんです。これは下の写真を見て貰った方が分かりやすいかな。
これで次の週末にやることがハッキリしました。 世の中、上手くゆかないものだなあ....

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