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2014年7月27日 (日)

音創り研究会 ハムフェア2014での企画品の紹介

JA1BBPのHPへのアップロードが上手くゆかないため、とりあえず当Blogにて紹介します。

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■低電圧駆動真空管式マイクアンプキット DMS-07GT  ¥10,500 

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真空管の低電圧駆動(DC13.8V)というユニークなコンセプトで2011年に発売したDMS-07Tの後継機です。初代では、6BQ7AというMT管を2本使用しましたが、今回はより存在感のあるGT管(6SN7GTB)1本を使用して低電圧駆動にチャレンジしました。 

回路定数のリファインを行ない低歪、高S/Nを実現し、音質面でも満足のゆくものが出来ました(
真空管独特の丸みのある、ファットな音質は、半導体アンプでは真似のできない音です) 外見にもこだわり、ケース上部に取っ手を付け高級感を出しました。 

今回も、穴あけ加工済みのアルミダイキャストケースが付属します(色は、白と黒の二種類)。 アルミダイキャストは、さすがに質感があり、高級感たっぷりです。 無線機の近くにDMS-07GTを置くだけで、その場の雰囲気がガラッと変わると思いますよ。 

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標準製作時間:2~3時間


■高品位オペアンプによるHi-Fiマイクアンプキット DMS-09BB ¥6,500

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これまで高音質マイクアンプとして好評を博してきたDMS-05D Mark-2Gを超える音質と、部品交換のし易さを狙って企画されたHi-Fiマイクアンプです。
その主な特徴以下の通りです。 

①ブレッドボードを使用したハンダ付け不要のキット ②超低ノイズ・超低ひずみのオペアンプTHAT1570の採用。パッケージはQFN(チップ部品)ですが、ブレッドボードへの挿し込みが簡単になるよう変換ボードに予め装着されています。 ③ブレッドボード上で回路が組まれるため、好みの部品への換装が容易 ④穴あけ加工済みケースが付属します。 

分解能が高く、スピード感があり、高域までスッと伸びたその音質は、メーカー製の5万円台のマイクアンプを凌駕すると感じています。 

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標準製作時間:1時間


■定電圧駆動真空管式混成アンプキット DMS-10MH  ¥9,500

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マイクアンプ、それにステレオ・ヘッドフォンアンプとしても使えるユニークな混成アンプです(但し、2つの機能を同時には使用できません)。このアンプも、真空管(12AV7)の低電圧駆動にチャレンジしたものです。 

低電圧なので回路のどこを触っても電撃ショックを受ける心配はありません(笑)。 マイクアンプとしては、平衡(バランス)出力が可能となっている為、後段に平衡受けできるオーディオ機材(イコライザや、コンプレッサなど)を接続した場合、ゲインアップ(理論上6dB)するのでS/Nが若干改善します。 勿論、通常の不平衡(アンバランス)出力にも対応しています。 一方、iPodなどのオーディオプレーヤーの出力を入れることで、真空管式ヘッドフォンアンプとして質感のある音を楽しむことが出来ます。 いつまでも聞き飽きない独特の音色にうっとりすることでしょう。 また、音楽信号の代わりに、SSBやCW信号を入れるなど、様々な楽しみ方があります。 音創り研究会のメンバーも(本気で)個人的に購入したいと思っている逸品です!

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標準製作時間:半日
 
 
■リボンマイクのキット DRM-01 ¥7,000

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最近人気のリボンマイク。  世界に一台、自分だけのリボンマイクを作ってみませんか? 2012年のハムフェアで完売したリボンマイクキットDRM-01。 熱いご要望にお応えして数量限定で再販売することになりました。

キットの内訳は、モーター部と呼ばれる、発電部分に必要な部品と、発電した極微小信号を増幅し、且つインピーダンス変換するための専用トランス(Edcore社のRMX-1)です。 モーター部を入れるマイク筐体(ボディ)と、キャノンコネクタ(オス)は別途ご用意ください。

尚、マイク筐体を自作するのが面倒、加工が不得手という諸兄の為に、BehringerのC-1(コンデンサマイク)の筐体を加工したものを3個だけご用意しました。 希望者が3名を超える場合は、抽選にて販売します。 『自作のマイクでオンエアー』....その昔、ゲルマニウムラジオを製作し初めて鳴った時の感動に近いものを得られると思います。
標準製作時間(モーター部):1時間

*尚、当キットで使用されるリボンマイク専用トランス専用トランス(RMX-1)は、ここ数年で価格が上昇し、日本国内のショップで購入すると、現在6,000円以上します。

 
■アナログ信号⇒光デジタル(S/PDIF)変換器 (IC-7700/7800, TS-990オーナー向け) ¥4,000(長さ2mの光ケーブルがおまけとして付属します)
A_to_d_2_2 S/PDIF入力端子を装備している題記無線機のオーナーへのご提案です。S/PDIF入力を使うと、無線機内蔵のマイクアンプを介さないですむため、周波数特性に優れた高音質のSSB送信が可能となります。 また、マイク⇔無線機間の電気的な接続が断ち切られるため、回り込み防止にも効果が期待できます。 折角、S/PDIF端子があるのに、まだ試しておられないオーナーにお勧めの一品です。

■光デジタル(S/PDIF)⇒アナログ信号変換器 (IC-7700/7800, TS-990オーナー向け)  ¥4,000 (長さ2mの光ケーブルがおまけとして付きます)
S/PDIF出力端子を装備している題記無線機から、受信信号をデジタルで取り出しヘッドフォンで聞くための変換器です。このD/A変換器は、オーディオ用に設計されているので、受信音を高音質で聞くことが出来ます。 無線機内蔵の低周波増幅段に入る前の音がこんなにもピュアな音だったのかと、驚くことでしょう。

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■特製フットスイッチ ¥3,000

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毎回、即日完売していたフットスイッチですが、今年も好評により販売します。(CQ誌2012年5月号 P87~89で紹介されているフットスイッチです) YAMAHAのエレクトーン用フットスイッチを、オルタネート動作(一度踏むとON、再度踏むとOFFになる仕様)に改造したものです。 耐久性は抜群で、JA1BBPはこのフットスイッチ1号機を、かれこれ10年間使い続けていますが今でもFBに機能しています。


他にもまだ販売予定のものがありますので、追ってご紹介します。

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コメント

早坂さん今晩は、、先程はQSO有難うございました。
早速2014ハムフェアーを拝見したところA/DとD/Aがセットであるではないですか。
しかも、この影像からはLR2チャンネルで使えそうではないですか。(1台で済みそう)
送って頂けるようでしたらA/DとD/Aを1セットでお願いします。
お願いできそうでしたら支払い方法などをメールでお知らせ下さい。
後で住所と電話番号などを送ります。
手持ちのマイクアンプ・ヘッドホンアンプが喜びそうです。

投稿: 岡 光明 | 2014年8月 9日 (土) 21時53分

こちらのブログを読み進めるにつれ、音について興味がでてきました。
内容も分かりやすく、楽しいものでした。
新しいことに興味を持て、嬉しくおもいます。

キット化されているということと、制作の意気込みから、購入を考えています。
DMS-09BBと DMS-10MH、出来れば、全てのキット価格を教えてくださると嬉しいです。

投稿: 本多 | 2014年8月10日 (日) 02時27分

岡さん
先日は、QSOありがとうございました。また、ご連絡ありがとうございます。
ここで紹介しております品物は、タイトルにもあります通り、ハムフェア2014に向けて企画、準備されたものです。
(ハムフェアを盛り上げるための『たま』でもあるのです)

そうした事情もあり原則、取り置きはできませんが、ハムフェアで売れ残った品物があった場合には、後日ネット経由で販売することを過去にもしています。 以下に示すメールアドレス宛にご連絡を下されば後日、商品についてのやり取りできると思います。
以上よろしくお願いします。

hayamasa1008アットマークkhaki.plala.or.jp (←アットマークを@に変えると正式なメールアドレスになります)

投稿: JA1BBP/早坂 | 2014年8月11日 (月) 16時32分

本多さん

音創り研究会のキット品にご興味を持って頂きありがとうございます。
先ごろ、販売価格が決まりましたので本日、Blog記事に上書きする形で価格を掲載しました。

キット品は全てオリジナル製品であり、完成するまで試作にかけた経費などを考えると、あまり儲けは無いのですが、ま、趣味の世界のものですから、なるべくリーズナブルな価格を狙い製品化をしてきています。 
今回も過去にお買い上げいただいた方の期待を裏切らない品質と価格になっていると思います。 

以上よろしくお願いします。

投稿: JA1BBP/早坂 | 2014年8月11日 (月) 16時41分

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