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2016年3月19日 (土)

『Made in JAPAN』のリボンマイク用トランスを開発中

Trm1_pic

...なんと1年ぶりのBlog更新です。
日々の与太話は、このところFaceBookに投稿しているため、Mac's Blogの更新を怠っていましたが、元気に生きています。coldsweats01
 
さて、音創り研究会では現在、題記リボンマイク専用のトランスを開発しています。 開発の理由は以下の通り。

①価格
 お気に入りのEdcore製トランスRMX-1の価格が最近、高くなってしまい、中々手を出しづらくなっています。
そもそもアメリカ本国での価格がじりじりと高くなっており、今や1個、$33.78。 昨今の円安の影響もあり、これを個人輸入しようとすると送料込みで1個5,000円は軽く超えてしまいます。
じゃあ、国内で買った場合はどうかというと、頼みのギャレットオーディオも円安の影響を受けて価格が上昇。 今や1個 6,900円に。 ひえ~、これだとちょっと手を出せないというのが理由の一つ。
 
②より良い音質のトランス
 RMX-1自体、RCAいにしえのトランスを忠実に再現したものなので、これがスタンダードとも言えますが、それを超えるものができないか、という元エンジニアとしての意地が少々。
何せ、このBlogでも過去いろいろと取り上げてきていますが、リボンマイクにおいてトランスはキーコンポーネント。
リボンマイクに使われるトランスには、インピーダンス変換、信号増幅などの電気的な役割はありますが、やはり音響面で『良い音』がするかどうかが大切です。
 
最近は、低価格のリボンマイクが沢山出回っていますが、言うまでもなく、安価なリボンマイクには、(コスト面での制約から)安いトランスが使われています。
そのトランスを交換するだけで、音が大化けすることは、このBlogで幾度も紹介済みです。 その(きも)となるトランスを作ろうというのがこのプロジェクトです。
 
③『Made in JAPAN』へのこだわり
 周りを見回しても、リボンマイク用のトランスを作っている国内メーカーは存在しません。 ま、需要が少なく、ビジネス的に成り立たない訳ですから当然ですね。
しかし、わが日本はモノづくり大国の筈。 そこで、あるトランスメーカーとコラボして、ガウディ計画(えへへ、『下町ロケット』観てました?)ならぬ、TRM計画を立ち上げた訳です。 あ、TRMとは、”Transformer for Ribbon Microphone”の頭文字をとったものです。 ...安易ですね、Hi。coldsweats01
やはり、我々の音に対するこだわりを注入したオリジナルのリボンマイク用トランスを、『Made in JAPAN』として世に出したいのです。
 
と言うわけで、このガウディ計画、もとい、TRM計画を現在推進中です。
試作品の評価も最終段階に差し掛かり、近々、皆さんにご紹介できると思います。 
 
このオリジナルトランス、自作リボンマイクにも使えますが、寧ろ、既にリボンマイクを持っている方がトランスを交換して音の変化を楽しむ、という方面に需要があるのではないかと思っています。(尚、このトランスは初回ロットのみの数量限定生産となります。何せ、趣味でやっていますんで....)
と言うわけで、音創り研究会がこだわりを持って進めているTRM計画にご期待ください。  安価なリボンマイクが大化けしますよ~。happy01

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