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2016年8月18日 (木)

DRM-02 into VM-15(AIWA)

Vm15

先日、知人からAIWAのリボンマイク VM-15が送られてきました。

曰く、『VM-15を持っているが音が出ない。修理をお願いしたい』
修理が駄目なら、中身をDRM-02に換装願う、とのことです。
 
う~ん、仕方ない。やってみるか。
というわけで、先ずは中身を検分することに。
 
すると、目に飛び込んできたのは。

B4_2

が~ん、り、リボンが無いではないか!!  (写真右端の金属部分に無常の隙間が....)

これじゃあ、音が出ない訳だ。
トランスも錆付いて変色。 そして、マイク内部からは歴史を感じさせる臭いも...
一瞬、リボンの張り換えも考えましたが、アルミ箔を幅1.5mmにカットするには、専用治具が無いと殆ど不可能なので断念。 DRM-02に換装することにしました。
 
幸いなことに、VM-15の内部はDRM-02を搭載しやすいが構造だったことが、換装を決意させました。 VM-15の場合、磁石とトランス部分を取り除くと、残るのは、単純構造の台座だけなんです。
これに(強力両面テープを)3枚重ね、DRM-02のフレームを載せるとバッチリ決まるんです。

Drm02_in_vm15_1

スペース的には、中華マイクBM-800よりも余裕があるので、作業性も良好。 ...まるで、DRM-02を見越して設計された台座のようですhappy01 
 
Drm02_in_vm15_2
そんなわけで換装作業は、あれよあれよと進み、あっという間にDRM-02が、VM-15のボディに入っちゃいました。

Drm02_in_vm15_3

外から見たら、オリジナルのVM-15ですが、中身は、音響のプロにも認められたDRM-02。

Drm02_in_vm15_4

...ヤフオクでたまにVM-15が出品さているのを見ますが、実は今まで殆どスルーしてきました。 音が出ないというだけで、ジャンク扱いで出てくるVM-15があったことを今、思い出しています。
VM-15の外観は、BM-800よりも断然、高級感があります。 オークションでVM-15のジャンク品を狙って(格安で入手し)、中身をDRM-02に入れ替えるというのもFBかと思います。
最後に、あまり目にした方はいないと思いますので、VM-15のハラワタ臓物を紹介します。

Vm15n

長い間のお勤めご苦労様でした。

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