« 砲弾型クリスタルマイク・キットの『キット』の意味は? | トップページ | ハムフェア2018 音創り研究会 販売製品についてお知らせ »

2018年8月 4日 (土)

ボーカルマイクの形をしたクリスタルマイク(DXM-01P)

Dxm01f_1

以前、ご案内している通りこの形状のマイクもハムフェアで販売します。 

タイトル通り、ボーカルマイクの形をしている『クリスタルマイク』です。 この形状、いかにもマイクらしいですよね。

以下に このマイクの特徴について説明します。

マイクに詳しい方は、『あれ、このマイクどこかで見たぞ』と思うかもしれませんが、ま、それは各自の心に留めておいてくださいませませ。

Dxm01f_3

何せ、マイクを開発するたびにケースの型(かた)をおこしていたら、とんでもない価格になってしまいますからね。 あるマイクの流用なんですよ、これ。

外見よりも、音で勝負ですよ音で。 へへっ 

ァンタム電源が必要です

さて、このマイク(型式:DXM-01P)の"P"は、ファンタムの略です。

今回、音創り研究会が開発したクリスタルマイクは、全てマイク本体にアンプを内蔵しています。そのため、電源を必要とします。

先日ご紹介した砲弾型のマイクは、8pinマイクコネクタからDC電源を貰うタイプなのですが、このマイクはファンタム電源を必要とするタイプです。

その意味では、コンデンサマイクと同じ使い方となりますので、このマイクをお買い求めの方には、ファンタム電源を用意して頂くことになります。因みに、DXM-01Pの内部には、差動アンプが組み込まれています。

 

、ここまでを纏めると、DXM-01Pとは、

  おっ、見た目は、完全にダイナミックマイクだぞ。

  それで、コンデンサマイクでもないのに、ファンタム電源を必要とするのかあ。

  だけど、中身はクリスタルマイクなんだよなあ。

...という事になります。 ユニークなマイクなんです、これ。

 

に音創りの機材をもっている人にお勧めかな

このマイクのOutputは、キャノンコネクタ(XLRオス)なので、現在、スタジオマイクを使って無線運用されている方を対象にしています。 つまり、外付けマイクアンプや、イコライザなどを使って音創りをされている方であれば、接続が楽です。

それから、このマイクは砲弾型同様に抵抗の挿し換えで音質調整できるようになっています。デフォルトは、低域が出るように抵抗(4.7MΩ)が挿入されています。

挿し換え用の(低域カット用の)1MΩも付属します。 ← 『ジャパーン』用に良いかと。

 

イク中身の様子

外見だけだと単なるボーカル用ダイナミックマイクに見えてしまうので、中身をチラ見。 

Dxm01f_2_2

写真左にクリスタルマイクエレメント(φ25mm)が写っています。 シルバーイーグルのそれと比べるとかなり小ぶりですが、これでもシッカリと広帯域に音を拾ってくれます。

 実際には、エレメントの周囲をアルミでテーピングするなど、ノイズ対策を施したのちグリルボール内に収められます。(ちょっとだけ技術的な話をすると、クリスタルマイクは、Hi-Zなので誘導ハムを非常に受けやすいため、色々なノイズ対策が必要なんです)

Dxm01f_4

在、音質の確認などハムフェアに向け最終作業をしています。

Dxm01f_5_2

従来のクリスタルマイクの常識を覆す、新世紀版クリスタルマイクの登場は近いですぞ!

|

« 砲弾型クリスタルマイク・キットの『キット』の意味は? | トップページ | ハムフェア2018 音創り研究会 販売製品についてお知らせ »

HiFi Audio in SSB、音関連」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ボーカルマイクの形をしたクリスタルマイク(DXM-01P):

« 砲弾型クリスタルマイク・キットの『キット』の意味は? | トップページ | ハムフェア2018 音創り研究会 販売製品についてお知らせ »